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トンボ(とんぼ、蜻蛉)の 写真・画像(拡大写真)

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  高知県中西部地域で、日常観察されるトンボとんぼ蜻蛉)について写真(拡大写真あり)で紹介しています。現時点での掲載トンボの数はまだまだ少ないですが、今後順次観測個体数を増やしていく予定です。
南側に太平洋、北側に四国山脈をもつ土佐の高知は、雨量も多く四万十川、仁淀川、物部川などの一級河川をはじめとする大小沢山の河川があります。それらの河川に付随する平野部の湿地帯や池など、トンボ(ヤゴ)の生息に適した多くの場所があります。
ここ高知県中西部のさらに西の四万十市には、世界初のトンボ保護区として有名な「トンボ自然公園」もあり、日本の中でも有数のトンボ生息地域になっています。

このページのトンボの名称をはじめとする情報は、次の文献を参考にさせていただきました。『土佐のトンボ』(浜田康著、平成3年高知新聞社)、『中国・四国のトンボ図鑑』(杉村光俊・小坂一章・吉田一夫・大浜祥治著、2008年いかだ社)

※このページの写真ファイルの無断使用を禁止します。Yukisoft Corporation
アイコン拡大鏡のあるトンボは、写真または拡大鏡をクリックすると拡大写真を表示します。
※最も美しい赤トンボと言われるミヤマアカネ深山茜)の世界を、写真で解説したページを新設しました。ミヤマアカネの世界』へ
【 更新履歴 】
2011/09/26 オオイトトンボを新規掲載。
2011/09/07 シオカラトンボの画像差し替え。
2011/09/06 ギンヤンマを新規掲載し、ショウジョウトンボの写真を入れ替えました。
2011/08/30 ショウジョウトンボクロイトトンボの画像追加。
2011/08/20 コシボソヤンマミルンヤンマの2種を新規掲載。カトリヤンマの写真1枚を同定ミスで削除。
2011/08/18 オニヤンマシオカラトンボウスバキトンボの画像差し替え。
2011/08/11 カトリヤンマアジアイトトンボの2種を新規掲載。クロイトトンボ(♀)、ホソミイトトンボ(夏型♀)を追加。
トンボ一覧

オニヤンマ(鬼蜻蜒)

産卵中のオニヤンマ(♀)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 産卵中のオニヤンマ(♀)。この時は約10分間程度産卵シーンを撮影できた。
(撮影:2011/08/14、高知県中西部)
翅を休めるオニヤンマ(♂)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 垂れ下がった蔓で翅を休めるオニヤンマ(♂)
(撮影:2010/09/05、高知県中西部)
 オニヤンマは、不均翅亜目(ふきんしあもく)のオニヤンマ科に属する日本最大のトンボです。体長はオスで8.5〜9.5cm、メスは大きいもので11cm程度になるそうです。胸部・腹部はオニヤンマ・カラーと言われる黒地に黄色のストライプで、複眼が一点で接しているのが特徴。羽化の写真を整理してみると、撮影年が2004年、2007年、2010年と3年毎になっており、オニヤンマは幼虫から成虫になるのに3年程度要するいう事だろうか?この写真の産卵シーンも羽化の場所と同じ場所で、ネコヤナギの木やクレソンが生える泥底があって常時少量の水が流れており、オニヤンマの育ち易い環境なのかも知れません。
オニヤンマ(♀)
(クリックで拡大画像)拡大写真 羽化したばかりのオニヤンマ(♀)
(撮影:2011/07/07、高知県中西部)
産卵中のオニヤンマ(♀)
(クリックで拡大画像)拡大写真 腹部先端を用水路の土中に差し込んで産卵しているオニヤンマ(♀)
(撮影:2011/08/14、高知県中西部)
翅を休めるオニヤンマ(♂)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 翅を休めるオニヤンマ(♂)
(撮影:2010/09/05、高知県中西部)

オニヤンマの羽化
(クリックで拡大画像)
拡大写真 カラムシ(イラクサ科の多年生植物)の葉で羽化するオニヤンマ (撮影:2004/06/30、高知県中西部)
産卵中のオニヤンマ(♀)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 産卵行動最中のオニヤンマ(♀)、後方にはサワガニが。
(撮影:2011/08/14、高知県中西部)
前から撮影した産卵中のオニヤンマ(♀)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 産卵中のオニヤンマ(♀)、ピンボケだが顔が見える方向から撮影。
(撮影:2011/08/14、高知県中西部)

アサヒナカワトンボ(朝比奈川蜻蛉)

アサヒナカワトンボ(♀)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 アサヒナカワトンボ(♀)
(撮影:2010/06/06、高知県中西部)
アサヒナカワトンボ(♂)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 アサヒナカワトンボ(♂)
(撮影:2010/06/27、高知県中西部)
 アサヒナカワトンボは、均翅亜目(きんしあもく)のカワトンボ科に属するトンボで、旧名称はニシカワトンボ(西川蜻蛉)と呼ばれていたトンボで、2007年に日本蜻蛉学会の標準和名検討委員会にて新名称のアサヒナカワトンボに決定されたそうです。体に金緑色の光沢があり、オスは成熟すると上写真(右)のように白い粉がふくようです。上下写真のアサヒナカワトンボのいた環境は、近辺にほとんど民家の存在しない幅3m程度の川に沿った山道です。ミヤマカワトンボと共に飛び回っているのが観察された。
アサヒナカワトンボ(♀)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 アサヒナカワトンボ(♀)
(撮影:2010/06/27、高知県中西部)
アサヒナカワトンボ(♀)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 アサヒナカワトンボ(♀)
(撮影:2010/06/06、高知県中西部)
アサヒナカワトンボ(♀)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 アサヒナカワトンボ(♀)
(撮影:2010/06/06、高知県中西部)

ミヤマカワトンボ(深山川蜻蛉)

ミヤマカワトンボ(♀)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 ミヤマカワトンボ(♀)
(撮影:2010/07/04、高知県中西部)
ミヤマカワトンボ(♂)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 ミヤマカワトンボ(♂)
(撮影:2010/06/27、高知県中西部)
 ミヤマカワトンボは、均翅亜目(きんしあもく)のカワトンボ科に属するトンボで、日本産の均翅亜目の中で最も大きく、世界的にも屈指の大きさだそうです。体の色はオス・メス共に緑色がかった銅色ですが、オスの方は腹の部分が金緑色に光っている。オス・メス共に後翅に濃い褐色のバンドをもち、メスの翅には白い偽縁紋がある。これらのミヤマカワトンボの写真は、上記アサヒナカワトンボの生息場所と同じところで撮影したものです。
ミヤマカワトンボ(♀)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 ミヤマカワトンボ(♀)
(撮影:2010/07/04、高知県中西部)

ミヤマカワトンボ(♀)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 ミヤマカワトンボ(♀)
(撮影:2010/06/27、高知県中西部)

ミヤマカワトンボ(♂)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 ミヤマカワトンボ(♂)
(撮影:2010/06/27、高知県中西部)


ミヤマアカネ(深山茜)

ミヤマアカネ(♂)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 ミヤマアカネ(♂)
(撮影:2010/09/16、高知県中西部)
ミヤマアカネ(♀)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 ミヤマアカネ(♀)
(撮影:2011/08/31、高知県中西部)
 ミヤマアカネは、不均翅亜目(ふきんしあもく)のトンボ科に属し、高知県内ではクルマトンボ(車蜻蛉)と呼んだりします。ミヤマアカネの体の色は、羽化後の夏の間はオス・メス共に橙褐色ですが、オスは秋口から赤くなりはじめ成熟した状態では真っ赤になり、薄く紅色の縁紋と共に日本で一番美しいトンボと言われる所以です。夕方は山沿いの草むらなどで休んでいるのをよく見掛けます。ミヤマアカネは高知県中西部でも激減しているようですが、場所によってはまだ相当数が見られます。
ミヤマアカネ深山茜)の特設ページ『ミヤマアカネの世界を新設しました。入口はこちらです。
  最も美しい赤トンボと言われるミヤマアカネの成長過程を写真(拡大写真)で紹介しています。
ミヤマアカネ
(クリックで拡大画像)
拡大写真 ミヤマアカネ(♂)
(撮影:2010/09/26、高知県中西部)

ミヤマアカネ
(クリックで拡大画像)
拡大写真 ミヤマアカネ(♂)
(撮影:2010/09/24、高知県中西部)

ミヤマアカネ
(クリックで拡大画像)
拡大写真 ミヤマアカネ(♀)
(撮影:2010/09/19、高知県中西部)

ミヤマアカネ
(クリックで拡大画像)
拡大写真 ミヤマアカネ(♂♀)
(撮影:2010/11/05、高知県中西部)

ミヤマアカネ
(クリックで拡大画像)
拡大写真 ミヤマアカネ(♂♀)
(撮影:2010/11/05、高知県中西部)

ミヤマアカネ
(クリックで拡大画像)
拡大写真 ミヤマアカネ(♂♀)
(撮影:2010/10/17、高知県中西部)


ナツアカネ(夏茜)

ナツアカネ(♂)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 ナツアカネ(♂)
(撮影:2010/09/29、高知県中西部)
ナツアカネ(♂)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 ナツアカネ(♀)
(撮影:2010/10/10、高知県中西部)
 ナツアカネは、不均翅亜目(ふきんしあもく)のトンボ科に属するトンボで、アキアカネと共に赤トンボとしてよく知られています。上写真2枚のナツアカネ(オス)は同じ個体で、この写真のように成熟したオスは複眼を含む体全体が真っ赤になります。このナツアカネの見分け方の一つに、胸部横3本の黒条の中の線(第一側縫線)が中程で切れている点が用いられるようです。
ナツアカネ
(クリックで拡大画像)
拡大写真 ナツアカネ(♂)
(撮影:2010/10/10、高知県中西部)

ミヤマアカネ
(クリックで拡大画像)
拡大写真 ナツアカネ(♀)
(撮影:2010/10/07、高知県中西部)

ナツアカネ
(クリックで拡大画像)
拡大写真 ナツアカネ(♀)
(撮影:2010/10/10、高知県中西部)


アキアカネ(秋茜)

アキアカネ(メス)
(クリックで拡大画像)
拡大写真
 アキアカネ(♀)
(撮影:2010/10/27、高知県中西部)
アキアカネ(オス)
(クリックで拡大画像)
拡大写真
アキアカネ(♂)
(撮影:2010/10/30、高知県中西部)
 アキアカネは、不均翅亜目(ふきんしあもく)のトンボ科に属するトンボで、ナツアカネとよく似ているが胸部の黒い筋模様で見分けられるようです。胸部横3本の黒条の中の線(第一側縫線)に注目すると、ナツアカネが中程途中で切断されたようになっているのに対し、アキアカネの場合は線の先が段々細くなっているようです。アキアカネは日本の秋の風物詩として昔から親しまれてきたが、最近は全国的に激減しているそうです。

コノシメトンボ(小熨斗目蜻蛉)

コノシメトンボ(♂)
(クリックで拡大画像)
拡大写真
 コノシメトンボ(♂)
(撮影:2010/10/10、高知県中西部)
コノシメトンボ(♂)
(クリックで拡大画像)
拡大写真
コノシメトンボ(♂)
(撮影:2010/10/10、高知県中西部)
 コノシメトンボは、不均翅亜目(ふきんしあもく)のトンボ科に属するトンボで、翅の先に黒斑のある赤トンボの中ではコノシメトンボのオスが最も鮮やかな赤色になると言われています。胸の2本の黒い筋の前の筋が上の方で折れ曲がり、後ろの筋と繋がっている点で他の赤トンボと区別できるようです。上の写真のトンボも撮影した時点ではナツアカネだと勘違いしていたが、翅の先の黒斑と胸の黒筋の模様からコノシメトンボと同定できました。


シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)

シオカラトンボ(♂)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 シオカラトンボ(♂)
(撮影:2010/08/29、高知県中西部)
シオカラトンボ(♀)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 シオカラトンボ(♀)
(撮影:2011/08/14、高知県中西部)
 シオカラトンボは、不均翅亜目(ふきんしあもく)のトンボ科に属し、日本のトンボの中で最も親しまれているトンボです。日本の伝統的な童謡の名曲「とんぼのめがね」のモデルとも言われ、その歌詞の一部「とんぼのめがねは水いろめがね・・・・」のように、成熟したオスの複眼は深みのある水色になるそうです。トンボ関連の書籍や資料によると、最も一般的に見られるトンボとあるが、2010年現在の高知県中西部ではミヤマアカネオオシオカラトンボなどに比べて、かなり個体数が少ないように思います。
シオカラトンボ(♂♀)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 シオカラトンボ(♂♀)
(撮影:2011/09/06、高知県中西部)

産卵中のシオカラトンボ(♂♀)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 産卵中のシオカラトンボ(♂♀)
(撮影:2011/09/06、高知県中西部)

シオカラトンボ(♂♀)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 シオカラトンボ(♂♀)
(撮影:2011/07/24、高知県中西部)


シオヤトンボ(塩屋蜻蛉)

シオヤトンボ
(クリックで拡大画像)
拡大写真
 シオヤトンボ(♂♀不明)
(撮影:2011/04/23、高知県中西部)
シオヤトンボ
(クリックで拡大画像)
拡大写真
シオヤトンボ(♂♀不明)
(撮影:2011/04/26、高知県中西部)
 シオヤトンボは、不均翅亜目(ふきんしあもく)のトンボ科に属するトンボ。シオカラトンボの仲間で春の早い時期から姿を見せます。上の写真のシオヤトンボもこの年の4月23日に、前日のシオカラトンボ(♀)に続いて出会ったトンボです。上写真の左側は羽化直後のようでした。写真のような未熟な状態では雌雄共に黄地に黒縞模様で、これらの写真だけでは雌雄の判別に難しいようです。左右の写真で、腹部の尾部の形から判断すると左が♂で、右が♀のように見えますが自信はありません。


マユタテアカネ(眉立茜)

マユタテアカネ(♂)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 マユタテアカネ(♂)
(撮影:2010/08/22、高知県中西部)
マユタテアカネ(♀)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 マユタテアカネ(♀)
(撮影:2011/07/17、高知県中西部)
 マユタテアカネは、不均翅亜目(ふきんしあもく)のトンボ科に属し、雌雄共に顔面に眉斑と呼ばれる一対の黒い紋をもつようです。なお、下写真の右端のトンボのように、メスの中には翅の先に褐色紋があるタイプも存在しています。当初上下の写真のトンボをヒメアカネと同定していましたが、眉斑の存在によりマユタテアカネに修正しました。これらの写真のマユタテアカネは、高知県中西部の集落から数Km程度山奥に入った林道沿いで撮影したものです。
マユタテアカネ(♀)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 マユタテアカネ(♂)
(撮影:2010/08/22、高知県中西部)

マユタテアカネ(♂♀)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 マユタテアカネ(♂♀)
(撮影:2010/10/17、高知県中西部)

マユタテアカネ(♀)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 マユタテアカネ(♀)で、翅の先に褐色紋があるタイプ。
(撮影:2010/10/10、高知県中西部)

マユタテアカネ(♂)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 マユタテアカネ(♂)
(撮影:2010/11/01、高知県中西部)

マユタテアカネ(♀)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 マユタテアカネ(♀)
(撮影:2010/09/12、高知県中西部)

マユタテアカネ(♂♀)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 マユタテアカネ(♂♀)
(撮影:2010/10/10、高知県中西部)


ハラビロトンボ(腹広蜻蛉)

ハラビロトンボ(♀)
(クリックで拡大画像)
拡大写真
 ハラビロトンボ(♀)
(撮影:2011/07/23、高知県中西部)
ハラビロトンボ(♀)
(クリックで拡大画像)
拡大写真
 ハラビロトンボ(♀)
(撮影:2011/07/23、高知県中西部)
 ハラビロトンボは、不均翅亜目(ふきんしあもく)のトンボ科に属するトンボです。ハラビロトンボは腹部が幅広くなった小型のトンボです。割と普通に見られるトンボらしいですが、私のホームグラウンドである山間部では見たことがなく、少し遠征した際にお寺の境内近くで一頭のみ休止しているのを撮影したものです。

ウスバキトンボ(薄翅黄蜻蛉)

ウスバキトンボ(♀)
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拡大写真 ウスバキトンボ(♀)
(撮影:2010/09/09、高知県中西部)
ウスバキトンボ(♀)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 ウスバキトンボ(♀)
(撮影:2010/08/01、高知県中西部)
 ウスバキトンボは、不均翅亜目(ふきんしあもく)のトンボ科に属するトンボで、胸部などは内部が透き通って見えそうな感じで、一見柔らかく弱々しいトンボのように見えます。しかし、実際には長距離渡りの可能な非常に飛ぶ力の強いトンボのようです。上部写真のように頭部を前方に傾けている場合は、完全休憩モードのようです。だから結構近づいて撮影しても逃げなかったのかも知れません。日中、空気の流れの良さそうな地上2〜4m程度の空間で群れをなして飛び交っているのを良く見かけます

ハグロトンボ(羽黒蜻蛉)

ハグロトンボ(♂)
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拡大写真 ハグロトンボ(♂)
(撮影:2010/08/01、高知県中西部)
ハグロトンボ(♀)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 ハグロトンボ(♀)
(撮影:2010/08/08、高知県中西部)
 ハグロトンボは、均翅亜目(きんしあもく)のカワトンボ科に属するトンボで、高知県では地域によっては”神様トンボ”や”仏トンボ”と呼ばれたりしているようです。雌雄共に翅は黒っぽく紋がなく、雄の胴体は金緑色に光り、雌の胴体は焦げ茶色を帯びたように見えます。これらの写真のハグロトンボ、1.5〜2m程度近づくと直ぐに遠くに飛ぶ為なかなか接写できず、しかも薄暗い場所にいる事が多く撮影に苦労しました。たまたま日が差し込んでいる葉の上に止まった所を撮影しています。
ハグロトンボ(♂)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 ハグロトンボ(♂)
(撮影:2010/08/08、高知県中西部)

ハグロトンボ(♀)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 ハグロトンボ(♀)
(撮影:2010/08/08、高知県中西部)

ハグロトンボ(♂)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 ハグロトンボ(♂)
(撮影:2010/08/01、高知県中西部)


クロスジギンヤンマ(黒筋銀蜻蜒)

山里の田んぼの上を飛翔中のクロスジギンヤンマ(♂)
(クリックで拡大画像)
拡大写真  田んぼの上を飛翔中のクロスジギンヤンマ(♂)
(撮影:2011/05/22、高知県中西部)
田んぼの用水路上を飛翔中のクロスジギンヤンマ(♂)
(クリックで拡大画像)
拡大写真  用水路上を飛翔中のクロスジギンヤンマ(♂)
(撮影:2011/06/03、高知県中西部)
 クロスジギンヤンマは、不均翅亜目(ふきんしあもく)のヤンマ科に属するトンボです。春から初夏に現れるヤンマで、ギンヤンマに似ているが胸の2本の黒い筋があり区別できるようです。成熟したオスの第2〜3腹節は鮮やかな青色、また第7節まで鮮明な青色の紋が存在します。上写真のクロスジギンヤンマは、田んぼの上を飛び回り全く止まる様子を見せず、取り敢えず飛翔中の写真を撮りましたが、機会があればクローズアップした姿を写真におさめたいと思います。

ギンヤンマ(銀蜻蜒)

産卵中のギンヤンマ(♂♀)
(クリックで拡大画像)
拡大写真
 産卵中のギンヤンマ(♂♀)
(撮影:2011/09/03、高知県中西部)
連結飛翔中のギンヤンマ(♂♀)
(クリックで拡大画像) 拡大写真 連結飛翔中のギンヤンマ(♂♀)
(撮影:2011/09/03、高知県中西部)
 ギンヤンマは、不均翅亜目(ふきんしあもく)のヤンマ科に属するトンボです。ギンヤンマは”ヤマ”、”シブ”などなど多くの愛称を持ちヤンマ科の中でも馴染み深いトンボだそうです。上写真のギンヤンマは、耕し水が張られた田んぼで他の多くのトンボ(ウスバキトンボ、シオカラトンボ、ショウジョウトンボなど)に混じって産卵活動行動をしていました。前の青いトンボがオスで、後ろの赤いトンボがメスです。

コオニヤンマ(小鬼蜻蜒)

畑の中の鉄杭で休むコオニヤンマ(♀)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 孟宗竹の囲いの上で休むコオニヤンマ(♀)
(撮影:2010/08/31、高知県中西部)
畑の中の鉄杭で休むコオニヤンマ(♀)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 畑の中の鉄杭で休むコオニヤンマ(♀)
(撮影:2010/07/31、高知県中西部)
 コオニヤンマは、不均翅亜目(ふきんしあもく)のサナエトンボ科に属するトンボです。この写真のトンボ、当初オニヤンマと思っていたが、良く見ると胸部の黄色の模様が異なるので、さらに詳細に調べた結果コオニヤンマと判明。コオニヤンマは複眼が離れていたり、オニヤンマはぶら下がるように止まるが、コオニヤンマはこの写真のようにベタッと伏す形で止まるようです。また、コオニヤンマは後肢が非常に長いのが特徴だそうです。敏感で人が近づくと直ぐに逃げるそうですが、この右写真のコオニヤンマも5m程度近づいた地点で写真を撮り、さらに接近して撮ろうとしたが横からオオシオカラトンボが割り込み、そのまま両トンボが揉み合いながら遠くに行ってしまいました。後日撮影した左写真のコオニヤンマは3m辺りまで接近できた。
コオニヤンマ(♂)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 コオニヤンマ(♂)
(撮影:2011/06/30、高知県中西部)

コオニヤンマ(♂)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 コオニヤンマ(♂)
(撮影:2011/07/10、高知県中西部)

コオニヤンマ(♂)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 コオニヤンマ(♂)
(撮影:2011/07/10、高知県中西部)


カトリヤンマ(蚊取り蜻蜒)

カトリヤンマ(♂)
(クリックで拡大画像)
拡大写真  昼間に林の中で休むカトリヤンマ(♂)
(撮影:2011/08/07、高知県中西部)
 カトリヤンマは、不均翅亜目(ふきんしあもく)のヤンマ科に属するトンボです。
  トンボの参考書などの記述によると、カトリヤンマは朝夕の薄暗い時間帯によく活動し、日中はほとんど林の中で休んでいる場合が多いそうです。
 左写真のカトリヤンマも、グンバイトンボの生息地を訪れた後に少し時間があったので、堰堤脇の林の中でカブトムシを撮影している最中に見つけたものです。薄暗い場所で、しかも木々に遮られ接写ができず、このようなピンボケ写真になっていますが、カトリヤンマに間違いなさそうです。
 次回チャンスがあれば、何とかもう少し鮮明な写真を撮りたいと思わせる程美しいトンボです。

 

ミルンヤンマ(Milne蜻蜒)

ミルンヤンマ(♂)
(クリックで拡大画像)
拡大写真  日中薄暗い林の中で休むミルンヤンマ(♂)
(撮影:2011/08/14、高知県中西部)
 ミルンヤンマは、不均翅亜目(ふきんしあもく)のヤンマ科に属するトンボです。
 ミルンヤンマの名前の”ミルン”は、当時東京帝国大学で地質学・鉱山学の教授をされていたJ.Milne氏に由来するそうです。

 ミルンヤンマは胸に2本の幅広い黄紋を持ち、また腹部第2〜8節の黄紋もはっきりしています。 
 この写真のミルンヤンマは、上流には民家の存在しない高知県中西部の小さな川傍の林の中で見つけました。近寄ろうとすると逃げられ、そうこうしている内に、木の枝を除けようとして蜂の巣に触れ、左手を蜂に刺された為、やむなく撤退しました。よって、こんなピンボケの写真しか撮れず非常に残念です。夏〜秋の山林での撮影は、足下のマムシにも注意しなければならず、接写の場合は結構神経を使います。
 次回はもう少し鮮明な写真にチャレンジです。


コシボソヤンマ(腰細蜻蜒)

コシボソヤンマ(♂)
(クリックで拡大画像)
拡大写真  玄関の外灯に飛んできたコシボソヤンマ(♂)
(撮影:2011/08/19、高知県中西部)
 コシボソヤンマは、不均翅亜目(ふきんしあもく)のヤンマ科に属するトンボです。
 コシボソヤンマは褐色の地色に黄紋を持ち、腹部第3節が大きくくびれています。また翅の端には雌雄共に褐色紋があるそうですが、この写真のトンボは翅が蜘蛛の巣などで汚れて分かりにくくなっています。
 この写真のコシボソヤンマは、深夜に玄関先で何か音がするので出てみたら、外灯に群がる虫を食べに来たのか、薄汚れた翅や腹部の状態で飛んだり静止したりしていました。
 あまり綺麗な写真ではありませんが、最近は本種の個体数が少なく、都道府県によっては絶滅危惧種に指定されているようですので、一応掲載しておきます。


ヤマサナエ(山早苗)

ヤマサナエ(♀)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 ヤマサナエ(♀)
(撮影:2010/06/27、高知県中西部)

ヤマサナエ(♀)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 ヤマサナエ(♀)
(撮影:2011/07/10、高知県中西部)

 ヤマサナエは、不均翅亜目(ふきんしあもく)のサナエトンボ科に属するトンボです。同じサナエトンボ科のキイロサナエと良く似ているが、胸部の第1側縫線に沿った黒条がはっきりしているのがヤマサナエだそうです。この写真のヤマサナエは、高知県中西部の山中で撮影したトンボで、直ぐ近くに清流の小川があります。

ダビドサナエ(ダビド早苗)

ダビドサナエ(♀)
(クリックで拡大画像)拡大写真 ダビドサナエ(♀)
(撮影:2011/05/15、高知県中西部)
ダビドサナエ(♀)
(クリックで拡大画像)拡大写真ダビドサナエ(♀)
(撮影:2011/05/15、高知県中西部)
 ダビドサナエは、不均翅亜目(ふきんしあもく)のサナエトンボ科に属する日本特産種のトンボです。名前の「ダビド」はフランス人の生物学者ダビドに由来。「ダビドサナエ」と「クロサナエ」は良く似ており写真のみの判定は難しいようですが、『風任せ自由人 : ダビドサナエ交尾&クロサナエ初撮影(5月上旬 埼玉県)』のHPに判定方法が記載されており参考にさせていただきました。

ヒメサナエ(姫早苗)

ヒメサナエ(♀)
(クリックで拡大画像) 拡大写真 ヒメサナエ(♀)
(撮影:2011/07/15、高知県中西部)
ヒメサナエ(♀)
(クリックで拡大画像) 拡大写真ヒメサナエ(♀)
(撮影:2011/07/15、高知県中西部)
 ヒメサナエは、不均翅亜目(ふきんしあもく)のサナエトンボ科に属する日本特産種のトンボです。本州、四国、九州の山間部の河川上流域に生息するようですが、生息地は限られており都府県によっては準絶滅危惧種に指定されている。上写真のヒメサナエも上流に民家の存在しない山間部・清流域で見られた。

ショウジョウトンボ(猩々蜻蛉)

ショウジョウトンボ(♀)
(クリックで拡大画像) 拡大写真 ショウジョウトンボ(♀)
(撮影:2011/07/17、高知県中西部)
ショウジョウトンボ(♂)
(クリックで拡大画像) 拡大写真ショウジョウトンボ(♂)
(撮影:2011/07/24、高知県中西部)
 ショウジョウトンボは、不均翅亜目(ふきんしあもく)のトンボ科に属するトンボです。上写真のショウジョウトンボはメスで黄色〜橙色ですが、オスは成熟すると真っ赤な色(写真右参照)になります。なお、体の色が真っ赤でも、秋の風物詩の「赤トンボ」の仲間ではないようです。上のショウジョウトンボは、都道府県によっては絶滅危惧種に指定されているグンバイトンボが多数生息する場所で撮影した個体です。また下写真の2頭のオスは別の場所の田んぼを飛んでいたものです。
ショウジョウトンボ(♂)
(クリックで拡大画像)
拡大写真
 ショウジョウトンボ(♂)
(撮影:2011/09/04、高知県中西部)
ショウジョウトンボ(♂)
(クリックで拡大画像)
拡大写真
 ショウジョウトンボ(♂)
(撮影:2011/09/04、高知県中西部)
ショウジョウトンボ(♂)
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拡大写真
 ショウジョウトンボ(♂)
(撮影:2011/09/04、高知県中西部)

グンバイトンボ(軍配蜻蜒)

グンバイトンボ(♂)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 グンバイトンボ(♂)
(撮影:2011/07/17、高知県中西部)
グンバイトンボ(♀)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 グンバイトンボ(♀)
(撮影:2011/07/17、高知県中西部)
 グンバイトンボは、均翅亜目(きんしあもく)のモノサシトンボ科に属するトンボです。このグンバイトンボは、全国的に個体数が減少しており、しかも生息地が局所的とのことで、都府県によっては絶滅危惧種に指定されているようです。上左写真のグンバイトンボのオスを初めて見た時は、肢に何か物が付着しているのか、または奇形個体かと思いました。とにかく変わった肢のトンボなので写真をかなりの枚数撮影し、帰ってきて調べてみた結果、オスの中肢と後肢の脛節が軍配のように扁平な形をしたモノサシトンボ科に属するグンバイトンボということが判明しました。生息場所は、土砂が大量に堆積し、ほとんどダムの機能を果たしていない古い堰堤の上流辺りの雑草の生い茂る河原で、クロイトトンボなどと一緒に見られた。
グンバイトンボ(♂)
(クリックで拡大画像)
拡大写真
 グンバイトンボ(♂)
(撮影:2011/07/24、高知県中西部)

グンバイトンボ(♂)
(クリックで拡大画像)
拡大写真
 グンバイトンボ(♂)
(撮影:2011/07/17、高知県中西部)

グンバイトンボ(未熟な♀)
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拡大写真
 グンバイトンボ(未熟な♀)
(撮影:2011/07/17、高知県中西部)

グンバイトンボ(♂)
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拡大写真
 グンバイトンボ(♂)
(撮影:2011/07/24、高知県中西部)

グンバイトンボ(♂)
(クリックで拡大画像)
拡大写真
 グンバイトンボ(♂)
(撮影:2011/07/24、高知県中西部)

グンバイトンボ(♀)
(クリックで拡大画像)拡大写真 グンバイトンボ(♀)
(撮影:2011/07/24、高知県中西部)


クロイトトンボ(黒糸蜻蛉)

クロイトトンボ(♂)
(クリックで拡大画像) 拡大写真 クロイトトンボ(♂)
(撮影:2011/07/17、高知県中西部)
クロイトトンボ(♀)
(クリックで拡大画像) 拡大写真クロイトトンボ(♀)推定
(撮影:2011/08/07、高知県中西部)
 クロイトトンボは、均翅亜目(きんしあもく)のイトトンボ科に属するトンボです。上写真のクロイトトンボは、比較的小さな川の上流域でグンバイトンボなどと共に生息していたもので、上左写真のクロイトトンボは口に獲物をくわえています。オスの体は全体に青みを帯びた黒色で、腹部先端にある二つの鮮やかな藍色紋が特徴のようです。上右写真はクロイトトンボのメスだと推定していますが、あまり自信はありません。
クロイトトンボ(♀♂)
(クリックで拡大画像)
拡大写真
 クロイトトンボ(♀♂)
(撮影:2011/08/28、高知県中西部)
クロイトトンボ(♂♀)産卵シーン
(クリックで拡大画像)
拡大写真
 クロイトトンボ(♂♀)産卵シーン
(撮影:2011/08/28、高知県中西部)
クロイトトンボ(♂♀)
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拡大写真
 クロイトトンボ(♂♀)
(撮影:2011/08/28、高知県中西部)

オオイトトンボ(大糸蜻蛉)

オオイトトンボ(♂)
(クリックで拡大画像)
拡大写真
オオイトトンボ(♂)
(撮影:2011/09/24、高知県中西部)
産卵中のオオイトトンボ(♂♀)
(クリックで拡大画像)
拡大写真
産卵中のオオイトトンボ(♂)
(撮影:2011/09/24、高知県中西部)
 オオイトトンボは、均翅亜目(きんしあもく)のイトトンボ科に属するトンボです。名前に似合わず大きさは普通サイズで、体長31〜38mm程度のようです。オスは節も青く、全体に青の目立つ美しいトンボです。右写真は、産卵中のオス(上)とメス(下)です。これらの写真のオオイトトンボは睡蓮の田んぼで生息していたものです。

キイトトンボ(黄糸蜻蛉)

キイトトンボ(♂)
(クリックで拡大画像)
拡大写真
キイトトンボ(♂)
(撮影:2011/07/24、高知県中西部)
キイトトンボ(♂)
(クリックで拡大画像)
拡大写真
キイトトンボ(♂)
(撮影:2011/07/24、高知県中西部)
 キイトトンボは、均翅亜目(きんしあもく)のイトトンボ科に属するトンボです。キイトトンボのオスは、成熟すると腹部が鮮やかな黄色に、また胸部は黄緑色のなり、ひときわ目立つイトトンボです。写真のキイトトンボも、グンバイトンボの多く生息する場所で一頭のみ見られたが、非常に鮮やかな胴体色でした。

ホソミイトトンボ(細身糸蜻蛉)

ホソミイトトンボ(越冬型♂)
(クリックで拡大画像)拡大写真 ホソミイトトンボ(越冬型♂)
(撮影:2011/04/28、高知県中西部)
ホソミイトトンボ(夏型♀)
(クリックで拡大画像)拡大写真ホソミイトトンボ(夏型♀)
(撮影:2011/08/08、高知県中西部)
 ホソミイトトンボは、均翅亜目(きんしあもく)のイトトンボ科に属するトンボです。ホソミイトトンボには、夏型越冬型があるそうで、この写真のトンボは撮影時期から判断して越冬型と予想されます。越冬型は初めはあまり目立たない体色(褐色の地色に黒い斑紋)ですが、翌春になると写真のように鮮やかな青色になるようです。上左写真のホソミイトトンボは口に何か獲物をくわえています。なお、上右写真は夏型ホソミイトトンボ(メス)ですが、同定に苦労し『神戸のトンボ』の管理者の方に助けていただきました。

アジアイトトンボ(亜細亜糸蜻蛉)

アジアイトトンボ(夏型♀)
(クリックで拡大画像)
拡大写真  アジアイトトンボ(夏型♀)
(撮影:2011/08/07、高知県中西部)

 アジアイトトンボ
は、均翅亜目(きんしあもく)のイトトンボ科に属するトンボです。

  グンバイトンボの生息地近くで1頭のみ見つけ、写真を1枚撮影した後見失ってしまった。黄緑色の胴体をしており、草むらに入り込み分からなくなってしまう。この写真1枚で同定しなければならず、最大の有力候補はアジアイトトンボのメス(夏型)だと思いますが、もしかしたら間違っているかも知れません。
次回のチャンスにもう少し多くの情報を集め、正確な同定をしなくては。
 

アオモンイトトンボ(青紋糸蜻蛉)

アオモンイトトンボ(♂)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 アオモンイトトンボ(♂)
(撮影:2010/07/25、高知県中西部)

アオモンイトトンボ(♂)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 アオモンイトトンボ(♂)
(撮影:2011/09/10、高知県中西部)
 アオモンイトトンボは、均翅亜目(きんしあもく)のイトトンボ科に属するトンボです。アオモンイトトンボは体長3cm程度の小さなトンボで、同じイトトンボ科のアジアイトトンボと良く似ているそうですが、アオモンイトトンボのオスの腹部第8節は鮮やかな淡青色で、第9節が青いアジアイトトンボと区別できるようです。

オオシオカラトンボ(大塩辛蜻蛉)

オオシオカラトンボ(♂)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 オオシオカラトンボ(♂)
(撮影:2009/09/06、高知県中西部)
オオシオカラトンボ(♀)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 オオシオカラトンボ(♀)
(撮影:2010/08/07、高知県中西部)
 オオシオカラトンボは、不均翅亜目(ふきんしあもく)のトンボ科に属するトンボです。羽化した時はオス・メス共に黄地に黒紋があり、成熟するに従ってオスは黒から青灰色に変化するそうです。下写真の何枚かに成熟途中の黄地が残るオスの写真があります。最近の高知県中西部ではシオカラトンボよりも、このオオシオカラトンボの方が良く観察されますが、一説によるとヤゴが水の汚れに強いからだそうです。写真撮影に際しても、このオオシオカラトンボミヤマアカネはかなり接近しても逃げない場合が多く、マクロレンズでの接写が容易です。
オオシオカラトンボ(♂♀)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 オオシオカラトンボ(♂♀)
(撮影:2011/07/14、高知県中西部)

オオシオカラトンボ(♂♀)
(クリックで拡大画像)
拡大写真  オオシオカラトンボ(♂♀)
(撮影:2011/07/05、高知県中西部)
オオシオカラトンボ(♀)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 オオシオカラトンボ(♀)
(撮影:2011/07/12、高知県中西部)

オオシオカラトンボ(♂)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 オオシオカラトンボ(♂)
(撮影:2010/07/17、高知県中西部)

オオシオカラトンボ(♂)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 オオシオカラトンボ(♂)
(撮影:2010/06/27、高知県中西部)

オオシオカラトンボ(♂)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 オオシオカラトンボ(♂)
(撮影:2010/07/17、高知県中西部)

オオシオカラトンボ(♂)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 オオシオカラトンボ(♂)
(撮影:2010/07/17、高知県中西部)
オオシオカラトンボ(♂)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 オオシオカラトンボ(♂)
(撮影:2010/07/20、高知県中西部)
オオシオカラトンボ(♂)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 オオシオカラトンボ(♂)
(撮影:2010/07/20、高知県中西部)
オオシオカラトンボ(♂)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 オオシオカラトンボ(♂)
(撮影:2010/07/20、高知県中西部)
オオシオカラトンボ(♂)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 オオシオカラトンボ(♂)
(撮影:2010/07/20、高知県中西部)
オオシオカラトンボ(♂)
(クリックで拡大画像)
拡大写真 オオシオカラトンボ(♂)
(撮影:2010/07/21、高知県中西部)

羽化殻

オニヤンマの羽化殻
(クリックで拡大画像)
拡大写真 オニヤンマの羽化殻(ネコヤナギの木)
(撮影:2010/06/27、高知県中西部)

オニヤンマの羽化殻
(クリックで拡大画像)
拡大写真 オニヤンマの羽化殻(五右衛門風呂廃材の側面)
(撮影:2003/07/20、高知県中西部)
 トンボの羽化した後に残される抜け殻(羽化殻)も、そのトンボの生態を研究する上での貴重な資料になるようです。上の2つの写真は共にオニヤンマの羽化殻です。年月日は異なりますが、羽化の場所は同じ約2m四方の領域内で、一方がネコヤナギの木の上に、他方が五右衛門風呂廃材の側面で羽化していました。
 
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