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春の花(1)

春の花 (No.2) 写真・画像 一覧 

夏の花
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 日本有数の自然環境に恵まれた土佐高知、その高知県中西部(特に中土佐町および周辺市町村)も雄大な太平洋日本最後の清流と言われる四万十川などに隣接し、貴重な自然環境・植物()が多く残っています。 また、日本の植物学者の父と言われる牧野富太郎博士も、中土佐町に近い同じ高岡郡内の佐川町出身であり、高知県は植物の宝庫と言っても過言ではないでしょう。
 ここでは高知県中西部の身近な山里・田畑・庭などに咲く 春の花の写真(画像)一覧表の形で掲載しています。それぞれの春の花の写真には、にまつわる話などと共に薬草に関する情報も掲載しています。なお、薬草に関しては古い情報や正確でない情報も含まれている可能性があり、実際に利用される際には詳細な情報の収集や薬草の専門家にご相談されるようにお願い致します。また、花の画像整理の都合上、この春の花のページに夏の花も一部含まれています。
※アイコン拡大鏡のある花は、写真または拡大鏡をクリックすると拡大写真(拡大画像、拡大図)を表示します。
春の花・2 一覧
春の花・1 一覧
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秋の花ページ
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エゴノキ(斉ゴ木)
(クリックで拡大画像) 拡大画像表示 エゴノキ(斉ゴ木)
花期:5月〜6月 【エゴノキ科】
エゴノキは、枝先に白い花を1〜4個垂らしてつけ、香りがある。主に雑木林に見られる落葉高木。高さは7〜15メートルにもなり、最近では庭木としても栽培されている。
クレソン(Cresson)
(クリックで拡大画像) 拡大画像表示 クレソン(Cresson)
花期:5月頃 【アブラナ科】
クレソンは、ヨーロッパ原産。フランス語で芥子(からし)の意味。別名オランダガラシ(和蘭芥子)とも呼ばれる。茎の先に白い小花(4弁花)をつける多年草。サラダや和え物として食されている。
ジャケツイバラ(蛇結茨)
(クリックで拡大画像)拡大画像表示 ジャケツイバラ(蛇結茨)
花期:4月〜6月 【マメ科】
ジャケツイバラは、日当たりの良い川岸や緑林に生えるつる性の落葉低木。蛇が結び合ったように見えるためこの名がついた。花は上部に黄色の小花を沢山つける。花の後は、7ミリほどの豆果をつける。
ヒメコウゾ(姫楮)
(クリックで拡大画像) 拡大画像表示 ヒメコウゾ(姫楮)
花期:4月〜5月 【クワ科】
ヒメコウゾカジノキとの雑種であるコウゾ(楮)は、和紙の原料としても有名である。樹高2〜4mの落葉低木でウニのような花をつける雌雄同株。初夏に赤い粒状の果実がなり甘くて食べられる。
ツボスミレ(坪菫)
(クリックで拡大画像) 拡大画像表示 ツボスミレ(坪菫)
花期:3月〜5月 【スミレ科】
ツボスミレは、唇弁には赤紫のすじ模様をもつ白い花を咲かせる多年草。葉の形が仏具の如意に似ることから、別名ニョイスミレ(植物学者である牧野富太郎博士の命名)とも呼ばれる。
ムラサキケマン(紫華鬘)
(クリックで拡大画像)拡大画像表示 ムラサキケマン(紫華鬘)
花期:4月〜6月 【ケマンソウ科】
ムラサキケマン、赤紫色の筒状の花を咲かせる越年草。毒草に分類され、全草にプロトピンを含み誤食すれば嘔吐・呼吸麻痺・心臓麻痺などを引き起こすとある。ウスバシロチョウの幼虫の食草。
コノテガシワ(側柏)
(クリックで拡大画像) 拡大画像表示 コノテガシワ(側柏、児の手柏)
花期:3月〜4月 【ヒノキ科】
コノテガシワは中国原産で、日本には江戸時代に渡来。公園などでよく見られ、名前は縦に伸びた枝が、”子供が手を上げているように見える”事に由来。雄花は黄褐色、雌花は白緑色でトゲのある球果が枝につく。
ナワシロイチゴ(苗代苺)
(クリックで拡大画像) 拡大画像表示 ナワシロイチゴ(苗代苺)
花期:5月〜6月 【バラ科】
ナワシロイチゴは道端でよく見かける事ができる野イチゴ。枝やガクにトゲがあり、葉の裏には白い綿毛が生えています。イネの種をまく「苗代」を作る時期に果実が熟す為、この名前が。暗紅色の果実は食用に。
ノイバラ(野茨)
(クリックで拡大画像)拡大画像表示 ノイバラ(野茨)
花期:5月〜6月 【バラ科】
ノイバラは落葉性のつる性低木。花は白色もしくは淡いピンク色で5花弁。秋には卵型の赤い果実が付き、これは便秘薬・むくみ・腫れ物に効能。ただし作用が強く、あまり量が多いと激しい下痢を起こす恐れがあるとの事。
コンニャク(蒟蒻)
(クリックで拡大画像) 拡大画像表示 コンニャク(蒟蒻)
花期:5月 【サトイモ科】
コンニャクの花は独特の形をしており、強烈な匂いを放ちます。高さは2m以上まで成長し、株がある程度成長しないと花はつかず、およそ4〜5年かかると言われる。地下茎のコンニャクイモがコンニャクの原料に。
コナツ(小夏)
(クリックで拡大画像)拡大画像表示 コナツ(小夏)
花期:5月 【ミカン科】
一般的には日向夏と呼ばれる柑橘類ですが、高知では小夏コナツ)と呼ばれ親しまれている。他の柑橘類と違い表皮の白い部分を残して皮をはぎ食す。花は肉厚でしっかりしており、良い香りがします。
カキ(柿)
(クリックで拡大画像)拡大画像表示 カキ(柿)
花期:5月〜6月 【カキノキ科】
白か黄色か曖昧な色の花をつけ、ピークを過ぎると地面にボトッと落下。カキの葉にはビタミンCが多く含まれ、また高血圧にも効能があり柿の葉茶にして用いる。ヘタは煎じて飲むとしゃっくりに効くとの事。
タニウツギ(谷空木)
(クリックで拡大画像) 拡大画像表示 タニウツギ(谷空木)
花期:5月〜6月 【スイカヅラ科】
主に谷に咲き茎の中が空洞なので”谷空木”の名が。田植えの時期に咲くので「田植え花」とも呼ばれる。ピンク色の花が沢山咲き、遠目にも大変美しい。樹高は普通3m程度まで伸びる。
キツネアザミ(狐薊)
(クリックで拡大画像) 拡大画像表示 キツネアザミ(狐薊)
花期:5月〜6月 【キク科】
頭花は薄紫色で、キク科の特徴でもある頭状花序。古代に農業と一緒に日本に渡来した史前帰化植物と言われる。アザミとは別の種に属する花。「触れば痛い」と言われるアザミと違い、キツネアザミにトゲはない。
ツボミオオバコ(蕾大葉子)
(クリックで拡大画像) 拡大画像表示 ツボミオオバコ(蕾大葉子)
花期:5月〜8月 【オオバコ科】
別名タチオオバコ。道端や空き地などに生えている。伸びた花茎に穂状の花が咲くが、この花がほとんど開かずつぼみのままに見えるのがツボミオオバコの由来。オオバコと同じく消炎利尿・せき止め・たん切りなどに効能。
イヌザクラ(犬桜)
(クリックで拡大画像)拡大画像表示 イヌザクラ(犬桜)
花期:4月〜5月 【バラ科】
イヌザクラは別名シロザクラともいうバラ科サクラ属の落葉高木で、樹高は10m程度にもなる。円筒型ブラシ状の総状花序が互生し、白色の5弁花を多数咲かす。
モッコウバラ(木香茨)
(クリックで拡大画像) 拡大画像表示 モッコウバラ(木香茨)
花期:4月〜5月 【バラ科】
モッコウバラは中国原産の常緑つる性低木。トゲがなく丈夫で他のバラより比較的育てやすい。一重咲きと八重咲きがある。フェンスなどに巻きつくと何メートルも伸び、小さな花を沢山つける。花の色は白色と黄色の2種類のみ。
ヒメハギ(姫萩)
(クリックで拡大画像) 拡大画像表示 ヒメハギ(姫萩)
花期:4月〜7月 【ヒメハギ科】
全体的に小さな植物で、花がマメ科のハギに似ている事からヒメハギと呼ばれる。名前に「萩」が入っているがハギの仲間ではない。あまり上方向には伸びず、横に這うようにして成長するのが特徴。
ドウダンツツジ(燈台躑躅)
(クリックで拡大画像) 拡大画像表示 ドウダンツツジ(灯台躑躅、満天星) 花期:4月〜5月 【ツツジ科】
ドウダンツツジは主に温暖な地域で育つ落葉広葉樹。花は散形花序で白く釣り鐘形。菱形の葉は10月〜12月にかけて美しく紅葉する。丈夫で育てやすく、花は白色だけでなく赤色や縞模様の入る品種もある。別名「満天星躑躅」。
シバザクラ(芝桜)
(クリックで拡大画像) 拡大画像表示 シバザクラ(芝桜)
花期:4月〜5月 【ハナシノブ科】
シバザクラは北米原産。乾燥に強く湿気に弱い多年草。背丈が高くならず細い枝に花を沢山つけるので、枝を垂らして育てる方法も。色んな品種を並べて楽しんだり、花壇の縁取りに植えたりと幅広く利用可能。別名ハナツメクサ
マツバウンラン(松葉海蘭)
(クリックで拡大画像) 拡大画像表示 マツバウンラン(松葉海蘭)
花期:4月〜6月 【ゴマノハグサ科】
マツバウンランは葉が松葉のように細長く、花は海辺に咲く海蘭(うんらん)に似ている事に由来した名前。広い土地に群生している事が多い。変種のオオマツバウンンランは花が大きく、中央の白斑が無いのが特徴。
ヒサカキ(姫榊)
(クリックで拡大画像) 拡大画像表示 ヒサカキ(姫榊)
花期:3月〜4月 【ツバキ科】
独特の匂いを放つ小さな花を沢山つける。榊(サカキ)に似ている為、関東辺りでは榊として神棚に供えられるとの事。名前の由来は「姫榊」と「非榊」の2説あり。野鳥が黒く熟した実を食べに来るが、その液果は染料としても利用可。
ネギボウズ(葱坊主)
(クリックで拡大画像) 拡大画像表示 ネギボウズ(葱坊主)
花期:晩春 【ユリ科】
先の花球が薄い苞に包まれており、成長すると苞を押しのけてどんどん大きくなる。ネギボウズが茎の栄養を吸い取ってしまうので、あまり成長しないうちに摘み取る。摘み取ったネギボウズは食用に。
キヅタ(木蔦)
(クリックで拡大画像)拡大画像表示 キヅタ(木蔦)
果期:3月〜5月 【ウコギ科】
キヅタは常緑つる性木本。花は黄緑色の5花弁で10〜12月に咲く。樹木や岩に絡みついて成長し、木の幹をキヅタの葉で覆ってしまう。観賞用として人気があるが、腫れ物や寄生性皮膚病に薬効も。別名フユヅタ
ナシ(梨)
(クリックで拡大画像) 拡大画像表示 ナシ(梨)
花期:4月 【バラ科】
5〜7枚の花弁をつけ、サクラに似た花を咲かせる。8月下旬から11月にかけての実をつけ、高知県では「新高梨(ニイタカナシ)」の品種が有名。梨の果実には、利尿作用や疲労回復・解熱・咳止めなど多くの効能あり。
ユキヤナギ(雪柳)
(クリックで拡大画像) 拡大画像表示 ユキヤナギ(雪柳)
花期:3月〜5月 【バラ科】
ユキヤナギは地域によっては絶滅危惧種に指定されている落葉低木。バラ科ですが、垂れた枝いっぱいに花が咲き、葉の形もヤナギに似ているのでこの名前が。花びらが散る様子はまるで雪が降っているようで美しいそうです。
ビオラ(Viola)
(クリックで拡大画像) 拡大画像表示 ビオラ(Viola)
花期:11月〜6月 【スミレ科】
花の大きさが小さいパンジーはビオラと呼ばれ区別されている。カラフルで可愛らしく、しかも丈夫なのでガーデニングに人気の花。 寒さに強く冬でも日差しがあれば花を咲かす。
バラ(薔薇)
(クリックで拡大画像) 拡大画像表示 バラ(薔薇)
花期:5月〜11月 【バラ科】
日本では古くから「うまら(うばら)」と呼ばれ親しまれる。品種も大変多く、赤からピンク・白・黄色・紫・青などさまざまです。花弁も5枚のものから八重咲きのものまで幅広く、約120種類のバラが存在すると言われる。
クワ(桑の実)
(クリックで拡大画像)拡大画像表示 クワ(桑の実)
花期:4月〜5月 【クワ科】
桑の実は熟すと赤黒くなり、食べると甘酸っぱい。栄養価が高く、果実酒などにして用いると滋養強壮・利尿・せき止めなどに効能。桑の葉も煎じて飲めば高血圧や動脈硬化などに効能とあり。
ヨモギ(蓬)
(クリックで拡大画像)拡大画像表示 ヨモギ(蓬)
新芽時期:春 【キク科】
ヨモギは草餅の材料として有名ですが、お灸のモグサはヨモギの葉の繊毛で、その他多くの効能がある。腹痛・止血・ぜんそくには乾燥させた葉を煎じて服用。また腰痛・痔にも効能。ヨモギはアレロパシーを有する植物。
フジツツジ(藤躑躅)
(クリックで拡大画像) 拡大画像表示 フジツツジ(藤躑躅)
花期:3月〜5月 【ツツジ科】
フジツツジは雄躑躅(オンツツジ)に対し、小柄で可愛らしいことから雌躑躅(メンツツジ)とも呼ばれる。淡紅紫色の美しい花を咲かす。上写真の花は高知・中西部の日当たりの良い里山に自生していたもの。
エンドウ(豌豆)
(クリックで拡大画像)拡大画像表示 エンドウ(豌豆)
花期:3月〜6月 【マメ科】
エンドウは本来雑草だったものを食用にしたそうで、奈良時代に日本に渡来。花の色は赤と白。エンドウは発泡酒の原料の一つにもなっており、また古くは遺伝子の研究に活用された事でも有名。
カリン(花梨)
(クリックで拡大画像)拡大画像表示 カリン(花梨)
花期:3月〜5月 【バラ科】
カリンは白とピンクの混ざった綺麗な花で、また樹皮が剥がれた黄褐色の幹は美しい。とても良い匂いのする果実は、痙攣・せき止め・利尿などの効能があり、また砂糖漬けや果実酒でも有名。
ヤマブキソウ(山吹草)
(クリックで拡大画像) 拡大画像表示 ヤマブキソウ(山吹草)
花期:4月〜6月 【ケシ科】
ヤマブキソウは4弁花の黄色い花で、バラ科のヤマブキ(5弁花)に似ているが全くの別物。多くの都道府県で絶滅危惧種に指定されている。毒草に分類され、嘔吐や呼吸麻痺などの症状とあり。
スズランスイセン(鈴蘭水仙)
(クリックで拡大画像) 拡大画像表示 スズランスイセン(鈴蘭水仙)
花期:3月〜5月 【ヒガンバナ科】
スズランスイセンの正式和名はオオマツユキソウ(大待雪草)で、別名はスノーフレーク。鈴蘭に似た下向きに垂れ下がった白い美しい花をつけ、スミレの花のような香りを放つ。球根と葉は水仙に似ている。
ハナズオウ(花蘇芳)
(クリックで拡大画像) 拡大画像表示 ハナズオウ(花蘇芳)
花期:3月〜4月 【ジャケツイバラ科】
蘇芳(スオウ)というマメ科の植物で染めた色に似た、紅〜紅紫色(白も存在)の花が咲く事に由来した名。ハナズオウはハート型の葉をつけるが、花は葉に先立ち開花。開花後に豆果をつけ秋〜冬に黒褐色に熟す。
セキショウ(石菖)
(クリックで拡大画像)拡大画像表示 セキショウ(石菖)
花期:春 【ショウブ科】
淡い黄色の花をつけ、石に着生し菖蒲(ショウブ)に似ている事から石菖と呼ばれる。根茎には鎮痛・鎮静・健胃作用などがあり、打ち身や捻挫の患部に濃い煎液を塗って効能とある。
サクラ(桜)
(クリックで拡大画像) 拡大画像表示 サクラ(桜)
花期:3月〜5月 【バラ科】
日本人には花見などで古くから親しまれているですが、葉や花が食用になり、また薬草としても樹皮の甘皮を干して煎じたものが咳止め・じんま疹・腫瘍などの皮膚病に効能。樹木が傷つくとその部位から腐り易いので注意。
モミジイチゴ(紅葉苺)
(クリックで拡大画像)拡大画像表示 モミジイチゴ(紅葉苺)
花期:4月〜5月 【バラ科】
モミジイチゴは真っ白な下向きの5弁花をつけ、葉がモミジに似る。食用にもなる黄色い実をつけ、別名は黄苺。樹高は2m程になり、茎・葉柄・葉脈にも棘(トゲ)がある。
サクランボ(桜桃)
(クリックで拡大画像) 拡大画像表示 サクランボ(桜桃)
花期:5月 【バラ科】
サクランボは別名桜桃(オウトウ)とも呼ばれ、瑞々しい美味しい果実を連想しますが、花も負けず劣らず白〜薄桃色の綺麗な花を咲かせます。サクランボは馴染み深いソメイヨシノとは別品種のセイヨウミザクラ(西洋実桜)の実。
フキノトウ(蕗の薹)
(クリックで拡大画像)拡大画像表示 フキノトウ(蕗の薹)
花期:3月〜5月 【キク科】
フキは雌雄異株の多年草、その若い花茎がフキノトウ。フキノトウはの春の味覚としても有名でテンプラ・佃煮・味噌汁の具材として利用。また薬草としても咳止め、痰きりなどに効能あり。
ホトケノザ(仏の座)
(クリックで拡大画像) 拡大画像表示 ホトケノザ(仏の座)
花期:3月〜6月 【シソ科】
ホトケノザは、別名サンガイグサ(三階草)。名の由来は葉の付き方が仏像を安置する台座「蓮華座」に見える事から。なお、「春の七草」に数えられるホトケノザは本種ではなく、キク科のコオニタビラコのようです。
ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)
(クリックで拡大画像)拡大画像表示 ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索) 花期:3月〜5月 【ケシ科】
ジロボウエンゴサクは、茎の上部に総状花序の紅紫色の花をつける。小葉は深く2〜3裂し、裂片は倒卵形など。薬草としては、塊茎を利用して腹痛などに効能あり。
ボタンキョウ(牡丹杏)
(クリックで拡大画像) 拡大画像表示 ボタンキョウ(牡丹杏)
花期:6月〜8月 【バラ科】
スモモの仲間で、ハタンキョウ(巴旦杏)ヨネモモの別名も。果実は酸味が強く食物繊維が豊富に含まれ、生食・果実酒・薬用などに利用される。熟すまでおくと大変美味しいのですが、それまでに虫に喰われることが多い。
オガタマノキ(黄心樹、招霊木)
(クリックで拡大画像) 拡大画像表示 オガタマノキ(黄心樹、招霊木)
花期:2月〜4月 【モクレン科】
昔から神前の供え物として使われ、名前も「招霊(おぎたま)」に由来。花は芳香が強い。揚羽蝶の仲間のミカドアゲハの幼虫の食草でもあり、高知市の3箇所が『ミカドアゲハおよびその生息地』として国の特別天然記念物に指定。
ツバキ(椿、海柘榴)
(クリックで拡大画像)拡大画像表示 ツバキ(椿、海柘榴)
花期:冬〜春 【ツバキ科】
春の季語として”花椿”、冬の季語として”寒椿”・”冬椿”がある。椿は利用価値が高く、幹は建材や木炭に、種子から取れるツバキ油は頭髪用に、葉には止血作用があり、乾燥させた花は健康茶として利用される。
レンギョウ(連翹)
(クリックで拡大画像) 拡大画像表示 レンギョウ(連翹)
花期:3月〜4月 【モクセイ科】
丈夫でよく伸び樹高は約2m〜3mに達し、垂れた枝が地面に触れるとそこにも根を張るほど繁殖力が強い樹木。黄色の小花を沢山咲かせる。果実を秋に収穫し煎じて用いて、喉の腫れや痛みに薬効とある。
アマナ(甘菜)
(クリックで拡大画像) 拡大画像表示 アマナ(甘菜)
花期:3月〜4月 【ユリ科】
チューリップの仲間で、小さな花は晴れた日にしか開かない。食用となる球根が甘い事から甘菜と呼ばれる。生えた場所の条件が悪いと自力で移動するという変わった性質を持つ。甘味のある鱗茎は喉の痛みに効能あり。
キブシ(木五倍子)
(クリックで拡大画像) 拡大画像表示 キブシ(木五倍子)
花期:3月〜5月 【キブシ科】
「五倍子(ごばいし、ふし)」という染料の代用品として果実が使われていた為、キブシと呼ばれるように。高さはおよそ3m〜4mまで成長し、4花弁・釣鐘型の花を咲かせます。枝を乾燥させ煎じて用いると利尿効果。
ツバキカンザクラ(椿寒桜)
(クリックで拡大画像) 拡大画像表示 ツバキカンザクラ(椿寒桜)
花期:2月〜3月 【バラ科】
当『満天土佐』で「雪割り桜」として紹介中の桜がこのツバキカンザクラです。内側にそった可愛らしいピンク色の花弁と、少し長めの雄しべが特徴。 この桜はカンヒザクラとシナミザクラの交配種だそうです。
ヒヤシンス(風信子、飛信子)
(クリックで拡大画像) 拡大画像表示 ヒヤシンス(風信子、飛信子)
花期:3月〜4月 【ユリ科】
花色が多く人気のある球根性多年草。総状花序で下向きに星型の花をつける。ヒヤシンスの香りには怒りを沈めリラックスさせる効果が。鱗茎(球根)が傷つき肌に触れると皮膚炎を起こす恐れがあり、毒草に分類。
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