シュウメイギク(秋明菊)・綿
花期:9月〜11月 【キンポウゲ科】 花が枯れた後も放っておくとボールのような実ができ、弾けて綿の塊になる。綿の中には種子が入っており、地面に落ちたり風に飛んで行くこともある。種子が出来るのは一重のシュウメイギクだけで、八重の品種にはできない。 |
ノイバラ(野茨)
花期:5月〜6月 【バラ科】
野原や草原に自生し、森林ではあまり見かける事はない落葉性つる性低木。別名 野ばら。白または淡い赤色の花が咲く。万葉集では「うまら」と呼ばれる。果期は9月〜11月頃。 |
サネカズラ(実葛)
花期:8月 【マツブサ科】
別名 ビナンカズラ(美男葛)。大きいキイチゴのような実が特徴的な常緑つる性木本。ビナンカズラの由来は茎などに含まれる粘液を整髪料に使っていたため。実は滋養強壮などに効く生薬として利用できる。果期は11月頃。 |
センリョウ(千両)
花期:4月〜6月 【センリョウ科】 一年中日光の当たらない日陰に自生する。マンリョウと共に正月飾りには欠かせない縁起物。小鳥がこの実を好んで食べにくることが多い。果期は10月〜2月頃。 |
キミノセンリョウ(黄実千両)
花期:4月〜6月 【センリョウ科】
こちらは黄色い実をつけるセンリョウの変種。その見た目から近縁種と思われがちだが、マンリョウとセンリョウは全く違う種類に属している。果期は10月〜2月頃。 |
ヤブコウジ(藪柑子)
花期:7月〜8月 【ヤブコウジ科】
別名 ジュウリョウ。センリョウやマンリョウと並んで正月の縁起物とされる。花は白かピンク。明治時代にヤブコウジが大流行した際には1鉢に家1件分の値段がついたと言われている。果期は10月〜11月。 |
サザンカ(山茶花)
花期:10月〜2月 【ツバキ科】
多くの園芸品種が作られており、花の色は赤・白・ピンクなどさまざま。一方野生のサザンカは部分的に桃色を交えた白の花が多いといわれている。ツバキと同じ様に実をつけ、椿油も採取できる。 |
ナンテン(南天)・赤
花期:5月〜6月 【メギ科】
中国原産で古代に持ち込まれたといわれている。初夏に白い花が咲き、赤もしくは白の小さい果実をつける。実を乾燥させたものは咳止めの生薬としても利用されている。果期は11月〜12月頃。 |
ナンテン(南天)・白江戸時代には100種類以上の品種改良が行われ、古典園芸植物として栽培されていた。お正月などに福寿草の花とセットで「難を転じて福となす」という縁起物の飾りつけとされる。 |
アキグミ(秋茱萸)
花期:4月〜5月 【グミ】
名前の由来は秋に果実が熟す為でお菓子のグミとは無関係。果期は9〜11月で、河原などに生息する。トマトの7〜17倍のリコペンを含んでおり、タンニンも多い為食べると渋みを感じる。 |
アゼトウナ(畔唐菜、畔冬菜)
花期:9月〜12月 【キク科】
冬でも暖かい海岸の岩場に生える多年草。岩の隙間に根を張り、葉はふちがギザギザで肉厚。ヤクシソウによく似た黄色い花をつける。根を張って数年後には果実をつけ、そのまま枯れる。 |
モチノキ(黐の木)
花期:4月〜5月 【モチノキ科】
別名 ホンモチ。樹皮はトリモチの原料となり、ヤマグルマから作るトリモチを「アカモチ」、モチノキでは「シロモチ」と呼ばれる。乾燥に強く潮風にも耐えるため温暖な沿岸域に生育する。果期は11月〜1月。 |
ビワ(枇杷)
花期:11月〜2月 【バラ科】
一般的な生食や缶詰の他、薬用としても利用されている。葉はアミグダリンやサポニンなどを含み、せき止め・たん切り・健胃・鎮吐・下痢止めに効果がある。葉の煎液は皮膚炎やあせもに。 |
マンリョウ(万両)・赤
花期:4月〜6月 【ヤブコウジ科】
江戸時代から栽培されており、名前がめでたいのでセンリョウと共に正月の縁起物とされている。花は白色、実は赤・白・黄色など。アメリカでは外来有害植物に指定されている。果期は10月〜2月頃。 |
マンリョウ(万両)・白樹高は1m程度で、大きいものは2mに達する。殆ど陽が当たらない湿潤な場所を好み、白い実や黄色い実など多数の園芸品種がある。 |
マーガレットコスモス(Steirodiscus euryopoides)
花期:7月〜11月 【キク科】
別名 ガモレピス、イエローエンジェル。名前の由来はマーガレットによく似ていたため。南アフリカ原産の常緑低木。太陽の光と水はけのよい場所を好み、湿気を嫌う。 |
タイハイスイセン(大杯水仙)
花期 10月〜4月 【ヒガンバナ科】
副花冠(カップ)が花弁の1/3以上長いものを大杯水仙という。カップの部分は始めは鮮やかな黄色をしているが、日が経つにつれて白く色褪せくる。 |
フユイチゴ(冬苺)
花期 9月〜10月 【バラ科】
果実は11月〜1月頃で、由来は果実が冬に赤く実ることから。別名 寒苺(カンイチゴ)とも呼ばれてる。果実は、甘酸っぱくそのままやジャムなどにして食べられる。 |
ノジギク(野地菊)
花期:11月〜12月 【キク科】
ノジギクは野菊の仲間の多年草で、兵庫県以西の本州、四国、九州に自生する日本在来種。地元高知出身の日本的植物学者・牧野富太郎博士によって発見・命名された。白色の舌状花に黄色の筒状花。 |
ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)
花期 5月〜1月 【タデ科】
由来は、暖地の海岸などに生える蔓蕎麦(ツルソバ)に似て小型の花を咲かせることから名付けられた。草丈は5〜10センチ程で、葉っぱに黒いV字の模様がある。 |
テータ・テート(Tete a tete)
花期 11月〜4月 【ヒガンバナ科】 草丈10cm〜20cm程のミニ水仙。花びらが後ろに反り返り、葉の幅がやや広いのが特徴。テータ・テートとはフランス語で内緒話の事。読み方は他にも「ティタテイト」や「チタチタ」など。
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