満天土佐イメージ
樹木の花と実

樹木の花や実 写真一覧

高知県中西部における樹木の花や実・画像一覧




樹木(果実)について、写真画像拡大写真)と簡単な解説を一覧形式で掲載しています。数多存在する樹木の中で、高知県中西部地域で身近に観察される樹木を取り上げています。
五十音順(アイウエオ順)樹木の花や実リスト

日本有数の自然環境に恵まれた高知県の中西部(中土佐町須崎市四万十町津野町梼原町)も雄大な太平洋や日本最後の清流と言われる四万十川などに隣接し、多くの樹木・林・森林が残っています。特に中土佐町大野見地区梼原町などは、その地区面積の大部分を山林が占めています。このページでは、高知県中西部の身近な林・森林・里山・庭などに観られる 樹木の写真画像)を、その樹木の花や果実と共に一覧表の形で掲載しています。 ※)樹木の花と実の写真対比一覧ページもあります。 150の樹木百科図鑑

なお、分類に関しては、厳密な意味では樹木でないものも含んでおります。 写真・イラスト・動画素材販売サイト【PIXTA(ピクスタ)】

◆樹木の花や実・新着情報

五十音順(アイウエオ順)樹木の花や実リスト


アキグミ(秋茱萸)
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アキグミ(秋茱萸)
花期:4〜5月【グミ科】アキグミは初夏に黄色の花を、秋に赤色の実をつける。この実は食用になり、ここ高知県中西部では「シャシャブ」と呼び子供の頃よく食べた記憶が。実はタンニンを多く含み果実酒などにも利用。薬効は心臓病、喘息など。
アセビ(馬酔木)
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アセビ(馬酔木)
花期:3〜5月【ツツジ科】アセビは有毒植物で、グラヤノトキシンという有毒成分をもつそうである。馬が食べると苦しむと言われている。また、ハエやウジの殺虫、牛馬の皮膚寄生虫、農作物の害虫に効果があるとされる。

ビワ(枇杷)
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ビワ(枇杷)
花期:11〜12月【バラ科】ビワ(枇杷)は、晩秋に白い小さな花を付けます。冬を越して初夏になると、大粒の黄色い実をつけます。種や葉には各種効能があり民間療法として利用されています。
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ボケ(木瓜)
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ボケ(木瓜)
花期:3〜5月【バラ科】木の幹は滑らかだがトゲ状の小枝を持つ。果実は長さ10cm程度の楕円体。ボケの果実とホワイトリカーで薬用酒も造られ、疲労回復や筋肉痙攣に薬効ありとの事。生薬名は木爪(もっか)。


ボタンキョウ(牡丹杏)
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ボタンキョウ(牡丹杏)
花期:3〜4月【バラ科】スモモの仲間で、ハタンキョウ(巴旦杏)やヨネモモの別名も。果実は酸味が強く食物繊維が豊富に含まれ、生食・果実酒・薬用などに利用される。熟すまでおくと大変美味しいのですが、それまでに虫に喰われることが多い。
ブルーベリー(blueberry)
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ブルーベリー
花期:4〜5月【ツツジ科】ブルーベリーは北アメリカ原産の落葉低木果樹。春に白〜淡黄白色の釣り鐘状の花をつける。果実はジャムなど加工食品として利用されたり、一部の品種ではアントシアニンが多く含まれ視力改善などに効果。

チャ(茶)
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チャ(茶)
花期:10〜12月【ツバキ科】葉を飲料とする常緑低木で、秋〜初冬に白色の5弁花をつける。高知県ではキシマメと呼ばれる植物カワラケツメイを利用した薬草茶「キシマメ茶」があるが、茶の葉にキシマメを混合して飲料する地域もあります。
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エゴノキ(斉ゴ木)
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エゴノキ(斉ゴ木)
花期:5〜6月【エゴノキ科】エゴノキは、枝先に白い花を1〜4個垂らしてつけ、香りがある。主に雑木林に見られる落葉高木。高さは7〜15メートルにもなり、最近では庭木としても栽培されている。

ガマズミ(莢ずみ)
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ガマズミ(莢ずみ)
花期:5〜6月【スイカズラ科】ガマズミは日当たりの良い林緑を好む互生の落葉低木。、枝先から4〜10pの散房花序を出し、白い小花がたくさん咲く。秋頃には赤くて甘酸っぱい果実となる。写真は近縁種のミヤマガマズミ
ゴンズイ(権萃)
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ゴンズイ(権萃)
花期:5〜6月【ミツバウツギ科】ゴンズイは、関東以西の本州、四国、九州の日当たりの良い場所に生える落葉小高木。9〜11月に赤く熟す果実は、袋果で果皮は肉質で厚い。熟すと裂開し、光沢のある黒い種子が1〜2個見える。

ハナザクロ(花石榴)
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ハナザクロ(花石榴)
花期:6月〜7月【ザクロ科】ハナザクロ(花石榴)は地中海原産のザクロの園芸品種。葉腋から短い花柄を出す。6裂した分厚い萼を突き破って直径3〜4cmの朱赤色の八重の花を咲かす。
ヒノキ(檜)
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ヒノキ(檜)
花期:3〜4月【ヒノキ科】ヒノキ(檜)は日本と台湾のみに分布し、杉と共に代表的な建築材。杉よりも生長に時間を要する。樹木から精油成分ヒノキチオールが採取される。雌雄同株で雌雄とも枝先に付き、雄花(上写真)は長さ2〜3mmの楕円形。



ヒサカキ(姫榊)
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ヒサカキ(姫榊)
花期:3〜4月【ツバキ科】独特の匂いを放つ小さな花。榊に似る為、関東辺りでは榊として神棚に。名前の由来は姫榊と非榊の2説有。野鳥が黒く熟した実を食べる。その液果は染料としても利用可。YouTube動画で見るヒサカキの実
イチジク(無花果)
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イチジク(無花果)
実期:8〜10月【クワ科】イチジクは無花果と書きますが、花が咲かないわけではなく、実の中に小さな花を咲かせています。原産国はアラビア南部、紀元前3千年紀頃から栽培されているようです。

イチョウ(銀杏)
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イチョウ(銀杏)
花期:4〜5月【イチョウ科】イチョウは成長が早く、火災に強いので並木や神社、寺院に植えられる事が多いそうです。果実は銀杏(ギンナン)として食用になる。
イクリ(郁李)
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イクリ(郁李)
花期:2〜3月【バラ科】イクリはスモモの一種で、古くから日本に伝わっている品種。5弁花。桃に比べると酸味が強く、果実は6月〜8月に収穫され、生食でも果実酒としても利用されます。葉に配糖体の一種アミグダリンを含むとの説あり。

イヌビワ(犬枇杷)
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イヌビワ(犬枇杷)
果期:8〜12月【クワ科】葉は卵型楕円形で薄い。果実はビワよりもむしろイチジクに似ており、黒紫色に熟せば食べる事が出来る寄生蜂のイヌビワコバチと共生をする事で有名。イシガケチョウの食草でもある。別名イタブ、イタビ、姫枇杷。
イロハモミジ(いろは紅葉)
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イロハモミジ
花期:4〜5月【カエデ科】掌状の葉の裂片を「いろはにほへと」と数えたことから、イロモミジと名前がついたといわれています。葉が出た直後に紅色の小さな花が集まって咲き、そのあと実がなります。秋には美しく色づきます。

カキ(柿)
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カキ(柿)
花期:5〜6月【カキノキ科】白か黄色か曖昧な色の花をつけ、ピークを過ぎると地面にボトッと落下。カキの葉にはビタミンCが多く含まれ、また高血圧にも効能があり柿の葉茶にして用いる。ヘタは煎じて飲むとしゃっくりに効くとの事。
ヒメコウゾ(姫楮)
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ヒメコウゾ(姫楮)
花期:4〜5月【クワ科】ヒメコウゾとカジノキとの雑種であるコウゾ(楮)は、和紙の原料としても有名である。樹高2〜4mの落葉低木でウニのような花をつける雌雄同株。初夏に赤い粒状の果実がなり甘くて食べられる。

ジャケツイバラ(蛇結茨)
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ジャケツイバラ
花期:4〜6月【マメ科】ジャケツイバラは、日当たりの良い川岸や緑林に生えるつる性の落葉低木。蛇が結び合ったように見えるためこの名がついた。花は上部に黄色の小花を沢山つける。花の後は、7ミリほどの豆果をつける。
キブシ(木五倍子)
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キブシ(木五倍子)
花期:3〜5月【キブシ科】「五倍子(ごばいし、ふし)」という染料の代用品として果実が使われていた為、キブシと呼ばれるように。高さはおよそ3〜4mまで成長し、4花弁・釣鐘型の花を咲かす。枝を乾燥させ煎じて用いると利尿効果。

キヅタ(木蔦)
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キヅタ(木蔦)
花期:11〜12月【ウコギ科】キヅタ(木蔦)は、別名フユヅタともいう常緑つる性植物。秋に茎の先に散状花序(黄緑色の5弁花)をつけ、翌年の春に黒く熟した果実となる。近縁種にオカメヅタがある。
キンモクセイ(金木犀)
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キンモクセイ(金木犀)
花期:9〜10月【モクセイ科】キンモクセイは、甘くてやわらかな香りをもち、臭いは広範囲に漂います。日本には雌株が少ないため、なかなか果実を見ることはできないそうです。


キリ(桐)
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キリ(桐)
花期:4〜5月【ゴマノハグサ科】キリ(桐)の木の高さは10m程度あり、淡紫色の筒状の花です。古来より良質の木材として重宝され、箪笥や琴の胴などに用いられる。 写真の桐の花は、4月下旬に高知県中西部にある小学校の近くで咲いていたもの。
コナツ(小夏)
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コナツ(小夏)
花期:5月【ミカン科】一般的には日向夏と呼ばれる柑橘類ですが、高知では小夏(コナツ)と呼ばれ親しまれている。他の柑橘類と違い表皮の白い部分を残して皮をはぎ食す。花は肉厚でしっかりしており、良い香りがします。

クチナシ(梔子、巵子、支子)
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クチナシ(梔子)
花期:6〜7月【アカネ科】クチナシは6花弁の白い花を咲かせる常緑低木。実は食品用の着色料として使用される。薬効は実を乾燥させて粉末にし、小麦粉と卵白で練ったものを塗っておくと打撲や捻挫に効能有り。生薬名は山梔子(さんしし)。
クリ(栗)
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クリ(栗)
花期:6月【ブナ科】落葉樹。雄花は長さ15〜20cmほどで垂れ下がって咲いている。色は白〜クリーム色で開花時には遠くからでも栗の木が分かるくらい木全体が白っぽくなるほど咲くこともある。栗の花には独特のにおいがある。

クロチク(黒竹)
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クロチク(黒竹)
花期:春 【イネ科】クロチク(黒竹)は、別名 シホウチク、シチクとも呼ばれています。幹が緑色から黒色になる珍しい竹で、和風建築によく合います。黒竹の花は約120年周期で咲くそうです。
クロモジ(黒文字)
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クロモジ(黒文字)
花期:3〜4月【クスノキ科】クロモジは、別名クロモンジュともいう雌雄異株の落葉低木。古くから枝を削り楊枝にしたり、香料の黒文字油を採取。食あたりの時にクロモジの木を削って煎じて飲む民間療法あり。

クサギ(臭木)
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クサギ(臭木)
花期:8〜9月【クマツヅラ科】クサギ(臭木)の名前の由来は、枝や葉を傷つけると独特のニオイを発することからきているそうです 。この実を採集して染色に利用するようです。
クスノキ(楠)
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クスノキ(楠)
花期:5〜6月【クスノキ科】クスノキは、東海、東南海、四国、九州などに生育する常緑高木で、大木に育つものも多い。秋に鳥の餌となる紫黒色の実がつく。クスノキの枝葉を蒸留して得られる樟脳は、防虫剤・医薬品などに利用。

クワ(桑)
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クワ(桑)
花期:4〜6月【クワ科】葉は薄く、ツヤのある黄緑色の落葉樹。15mに達するものもある。実の色ははじめは白く、のちに赤色になり6月頃になると実が熱して真っ黒くなる。ジャムや果実酒として食されている。
マンリョウ(万両)
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マンリョウ(万両)
花期:6〜7月【ヤブコウジ科】マンリョウは日本を含むアジア原産の常緑低木。散形花序の白い花。秋に赤・白・黄色の果実をつける。センリョウと共に正月の縁起物として利用。根を薬草として利用。

マルバアオダモ(丸葉青だも)
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マルバアオダモ
花期:4月〜5月【モクセイ科】マルバアオダモは、幹の高さが十数mに成長する落葉低木。白色の4弁花を密に咲かせる。別名はホソバアオダモ、トサトネリコ、コガネアオダモ、コガネヤチダモなど。
マユミ(檀)
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マユミ(檀)
花期:5月〜6月【ニシキギ科】別名をヤマニシキギともいう落葉低木〜小高木。雌雄異株で10〜11月頃に淡紅色に熟したさく果状の果実を付ける。果実が熟すと、4裂し橙赤色の仮種皮に包まれた種子が出てくる。

クロガネモチ(黒鉄黐)
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クロガネモチ(黒鉄黐)
花期:5〜6月【モチノキ科】クロガネモチは雌雄異株で淡紫色の花を咲かし、秋に赤い実をつける。公園や街路樹としても良く見られる。 写真のクロガネモチは海岸部漁港近くの公園に植えられていたもの。
モッコク(木斛)
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モッコク(木斛)
花期:7月【ツバキ科】モッコクは温暖な地域に生育する常緑中高木。花は薄いクリーム色で花弁は5枚。下向きに咲き、とても良い香りがする。花が終わると赤い実をつけるので別名アカミノキとも呼ばれる。庭木として人気が高く、江戸五木の一つである。

ナンテン(南天)
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ナンテン(南天)
花期:6〜7月【メギ科】ナンテンは中国原産の常緑低木で、初夏に白い花を咲かせ、晩秋から冬にかけて赤や白の実をつけます。庭木として植えられることが多いです。葉は料理の飾りに用いられます。
ナシ(梨)
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ナシ(梨)
花期:4月【バラ科】5〜7枚の花弁をつけ、サクラに似た花を咲かせる。8月下旬から11月にかけて梨の実をつけ、高知県では「新高梨(ニイタカナシ)」の品種が有名。梨の果実には、利尿作用や疲労回復・解熱・咳止めなど多くの効能あり。



ネコヤナギ(猫柳)
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ネコヤナギ(猫柳)
花期:3〜4月【ヤナギ科】水際で良く育つ落葉低木。春の訪れを告げる植物。雌雄異株で葉の出る前に開花。花穂は白い絹毛を密生し、雄花は黄色、雌花は白色。5〜6月頃に灰白色に熟した果実を付ける。
ネムノキ(合歓木)
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ネムノキ(合歓木)
花期:6〜9月【マメ科】別名ネム、ネブ。小さな花が一つの大きな花のように集まっている。ピンク色の毛は伸びた雄しべ。葉や樹皮を乾燥させたものを合歓皮(ごうかんひ)という。薬効は利尿・強壮・鎮痛・腫れ物・精神安定など。

オガタマノキ(招霊ノ木)
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オガタマノキ(招霊ノ木)
花期:2〜4月【モクレン科】昔から神前の供え物として使われ、名前も招霊(おぎたま)に由来。花は芳香が強い。揚羽蝶の仲間のミカドアゲハの幼虫の食草。高知市の3箇所がミカドアゲハおよびその生息地として国の特別天然記念物に指定。
サカキ(榊)
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サカキ(榊)
花期:6月【ツバキ科】サカキはアジア原産の常緑小高木。花が4個ほど集まり、下向きに咲く。花弁は5枚で白い。葉は厚めで光沢がある。類似種のヒサカキと区別する為にホンサカキと呼ぶ事もある。神事の玉串として神前に供えられる。

サクランボ
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サクランボ
花期:5月【バラ科】サクランボは別名桜桃(オウトウ)とも呼ばれ、瑞々しい美味しい果実を連想しますが、花も負けず劣らず白〜薄桃色の綺麗な花を咲かせます。サクランボは馴染み深いソメイヨシノとは別品種のセイヨウミザクラ(西洋実桜)の実。
サルスベリ(百日紅)
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サルスベリ(百日紅)
花期:7〜9月【ミソハギ科】中国南部原産の落葉中高木で、花は円錐花序で色はピンク・紅・白がある。木の幹が大きくなるにつれ古い樹皮が剥がれ落ち、新しい樹皮が現れる。新しい樹皮は表面がすべすべした状態になっており名前の由来ともなっている。

サザンカ(山茶花)
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サザンカ(山茶花)
花期:10〜2月【ツバキ科】多くの園芸品種が作られており、花の色は赤・白・ピンクなどさまざま。一方野生のサザンカは部分的に桃色を交えた白の花が多いといわれている。ツバキと同じ様に実をつけ、椿油も採取できる。
センダン(栴檀)
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センダン(栴檀)
花期:5〜6月【センダン科】センダンは別名オウチ(楝)やアミノキと呼ばれ、成長の早い落葉高木。国内では、四国・九州・沖縄に分布。秋には黄褐色の果実ができ、ヒヨドリなどの野鳥の餌になる。「栴檀は双葉より芳し」(諺)

センリョウ(千両)
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センリョウ(千両)
花期:11〜1月【センリョウ科】センリョウ(千両)は、年始の縁起物として良く出回っています。マンリョウ(万両)と似ていますが、センリョウは葉の上に、マンリョウは葉の下に実つけます。
シキミ(樒)
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シキミ(樒)、シキビ
花期:3〜4月【シキミ科】シキビシキミ)は、枝葉を仏事に用いられる常緑高木で白い花が咲く。特に実や種子に毒成分(シキミン、イリシン、アニサチン)が多いそうです。葉から線香や抹香を作ったり、イボや眼病の民間療法に利用されるとある。

シリブカガシ(尻深樫)
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シリブカガシ(尻深樫)
花期:9〜10月【ブナ科】シリブカガシは、常緑性の高木で高さ10〜15m程度に育つ。秋に淡黄色の花穂を斜め上向きに付け、翌秋にドングリ(団栗)が実る。和名はドングリの底部が凹んでいることに由来。
シュロ(棕櫚)
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シュロ(棕櫚)
花期:4〜6月【ヤシ科】シュロは、ヤシ科のなかでは一番耐寒性が強くマイナス15℃まで耐えるものもあるようです。近年、温暖化の影響か、関東以西で野生のシュロが増えているそうです。

スギ(杉)
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スギ(杉)
花期:2〜4月【ヒノキ科又はスギ科】スギ(杉)は、中生代に登場した起源の古い植物群の一種で、日本固有の常緑針葉樹。花は雄花と雌花をもち、開花期の花粉による「花粉症」は有名。古くから重要な建築材として用いられている。
タマガラ(シロダモ)
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タマガラ(シロダモ)
花期:10〜11月【クスノキ科】本州の宮城県以西、四国、九州、沖縄などの暖地の山野で普通に見られる常緑小高木。雌雄異株で、翌年の秋に実が赤く熟すため、雌株では同時期に赤い実と黄色い花がみられる。

タニウツギ(谷空木)
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タニウツギ(谷空木)
花期:5〜6月【スイカヅラ科】主に谷に咲き茎の中が空洞なので”谷空木”の名が。田植えの時期に咲くので「田植え花」とも呼ばれる。ピンク色の花が沢山咲き、遠目にも大変美しい。樹高は普通3m程度まで伸びる。
タラノキ
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タラノキ
花期:8月〜9月【ウコギ科】葉は互生の2回羽状複葉で、白色の小さな花を多数咲かせる。新芽はたらのめ・タランボと呼ばれ、春の味覚として食される。栄養価も非常に高く「山のバター」と呼ばれるほどである。薬効は糖尿病・健胃・強壮・胃腸病など。



ツバキ(椿・海柘榴)
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ツバキ(椿・海柘榴)
花期:冬〜春【ツバキ科】春の季語として”花椿”、冬の季語として”寒椿”・”冬椿”がある。椿は利用価値が高く、幹は建材や木炭に、種子から取れるツバキ油は頭髪用に、葉には止血作用があり、乾燥させた花は健康茶として利用される。
ツバキカンザクラ(椿寒桜)
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ツバキカンザクラ
花期:2月中旬〜3月上旬【バラ科】通称、雪割り桜。ソメイヨシノ等の他の桜より一足早く、紅色の花を多数開花させる桜です。原木は松山の伊予豆比古命神社にあるといわれ、全国に株分けされ今に至っているそうです。

ウメの花(紅梅)
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ウメの花(紅梅)
花期:2〜4月【バラ科】奈良時代以前は、「花見」といえば桜より梅の花を指すことの方が多かったようです。ウメの花を図案化した梅紋(うめもん)は日本の家紋で、加賀前田氏の「加賀梅鉢」などがあります。
ウメの花(白梅)
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ウメの花(白梅)
花期:2〜4月【バラ科】ウメはアンズの近類種で、果実を利用する豊後系(肥後系)ではアンズとの交配で果実を大きくしています。300種以上の品種があり、野梅系、紅梅系、豊後系の3系統に分類されるようです。

ヤマハゼ(山黄櫨)
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ヤマハゼ(山黄櫨)
5〜6月【ウルシ科】ヤマハゼは関東以西の本州や四国・九州などの暖かい山野に自生する落葉小高木。秋にはきれいに紅葉するが、有毒植物で特に樹液に触れると皮膚炎に。なお、ロウソクの蝋(ロウ)を採取するのは近似別種のリュウキュウハゼ。
ヤマモモ(山桃)
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ヤマモモ(山桃)
花期:4〜5月【ヤマモモ科】ヤマモモは、笹に似た葉を持ち春に赤い花を咲かせます。雌雄があり、雌の木には初夏に赤く丸い実が実ります。ヤマモモは高知県の県花でもあります。

ユスラウメ(山桜桃梅)
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ユスラウメ(山桜桃梅)
花期:4〜5月【バラ科】ユスラウメは桜に似た白色または淡紅色の花が咲き、サクランボに似た小ぶりの赤または白の実をつけます。果実は生食、果実酒などに利用されます。薬効は消化促進。
ユズ(柚子)の花
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ユズ(柚子)の花
花期:5〜6月【ミカン科】ユズは中国原産の常緑小高木で、初夏に白い5弁の花を咲かせます。高知県の馬路村や北川村は日本有数の産地です。成長が遅く「桃栗3年、柿8年、ユズの大馬鹿18年」などと言われています。

ユズ(柚子)の実
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ユズ(柚子)の実
実期:11〜12月【ミカン科】ユズ(柚子)の中で、接ぎ木でなく種から育てた「実生(みしょう)柚子」は棘も鋭く香りも強い。 また柚子には食欲増進、疲労回復、血管の老化予防や血行をよくする物質が含まれてるようです。
ユズリハ(楪、譲葉)
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ユズリハ(楪、譲葉)
花期:5〜6月【ユズリハ科】ユズリハ(楪、譲葉)は、雌雄異株の常緑高木で10m程の高さに成長。正月の飾り物として利用される。名前の由来は、春に若葉が枝先に出た後に、新旧交代で前年の古い葉が落葉することから。

トサミズキ(土佐水木)
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トサミズキ(土佐水木)
花期:3〜4月【マンサク科】トサミズキは高知県原産の落葉低木で、類似品種にヒュウガミズキがある。葉は卵円形で先が尖り、縁には鋸歯あり。葉より先に、淡黄色5弁の花を7〜8個下向きにつける。株分け、または挿し木によって増やす。
ズイナ(随菜)
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ズイナ(随菜)
花期:5〜6月【ユキノシタ科】ズイナは別名ヨメナノキ、関西以西の山地で見られる落葉小高木。希少糖D-プシコースを多く含むことが知られている。牧野富太郎博士の牧野新日本植物図鑑には、菜の由来はこの新葉を食用にするところからと記述。

ギンヨウアカシア
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ギンヨウアカシア
花期:3月頃【マメ科】ギンヨウアカシアは、別名ハナアカシアと呼ばれる常緑高木。初春に黄色の花を総状花序につける。呼び名ミモザはマメ科アカシア属花卉の俗称。同属にフサアカシアがあるが、葉や花の大きさ、香りの有無で区別可能。
イタチハギ(鼬萩)
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イタチハギ(鼬萩)
花期:5月〜6月【マメ科】イタチハギは、北アメリカ原産の落葉低木。枝先に穂状花序を伸ばし、長さ8mm程度の黒紫色の花を多数咲かす。高温・乾燥に強く、道路法面の緑化・砂防用に植栽。河原、荒地などで野生化も。

キンカン(金柑)
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キンカン(金柑)
果期:晩秋から冬【ミカン科】キンカン(金柑)は、年に3〜4回花(白い5弁花)を付けるが、初夏の花は実にならない事が多いそうです。花の雌しべは1本、雄しべは20本。果実は生食以外にも甘露煮、金柑ジャム、蜂蜜漬けなどにも利用。
クマノミズキ(熊野水木)
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クマノミズキ(熊野水木)
花期:6〜7月【ミズキ科】本州、四国、九州に分布し、山地に自生する落葉高木。新枝の先に葉より高く散房花序を付け、小さな黄白色の4弁花を多数咲かす。10月頃に球形で紫黒色に熟した果実(核果)をつける。果実が熟す頃に花序の枝が赤くなる。

アカメガシワ(赤芽柏)
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アカメガシワ
花期:6月〜7月【トウダイグサ科】アカメガシワは、雌雄異株の落葉高木。枝先に穂状に白色の小さな花を多数つける。枝先の円錐花序に花弁の無い小さな花を多数付ける。雄花(写真)は淡黄色で多数の雄しべがある。新芽は鮮紅色で美しい。
エノキ(榎)
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エノキ(榎)
花期:4月頃【ニレ科】エノキは、雌雄同株の落葉高木。国蝶オオムラサキは、夏から秋にかけてエノキの葉を食べて成長する。新枝の下部または葉腋に雄花を、新枝の上部の葉腋に両性花を付ける。果実は核果で10月頃に赤褐色に熟す。

コバンノキ(小判の木)
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コバンノキ(小判の木)
花期:4月〜5月【コミカンソウ科】コバンノキは、本州(中部地方以西)、四国、九州に自生する落葉低木。雌雄同株で雌花と雄花を葉腋に束生。雄花は4〜5枚の花被と2〜3本の雄しべがあり、雌花は長楕円状卵形の雌しべがあり花柱は3個。
モチノキ(黐の木)
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モチノキ(黐の木)
花期:4月〜5月【モチノキ科】モチノキは雌雄異株の常緑高木。別名ホンモチ。11〜12月に赤い実をつける。樹皮から鳥モチを作ることができる。晩秋に赤くなった果実を野鳥が食べに来る。庭木として植えられ、材は細工物、印材に利用できる。


ホオノキ(朴の木)
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ホオノキ(朴の木)
花期:5月〜6月【モクレン科】 北海道から四国・九州に生える落葉高木。花は黄白色、花被片は9〜12枚で芳香がある。葉にも芳香があり、また殺菌作用があるため食材を包み朴葉寿司や朴葉餅などに。本種は強い他感作用を示し、樹冠下では他の植物が生育しにくい。
アオギリ(青桐)
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アオギリ(青桐)
花期:6〜7月【アオイ科】 落葉高木(樹高10数m)で、樹皮が緑色、太い小枝。花は5弁で黄白色の小さな花が群生。枝先に円錐花序を出す。1つの花序に雌花と雄花が混在。果実の形状は、初期5本の鞘が垂れ下がったような形で、終盤には内側が裂開して舟形に。

トキワサンザシ(常磐山査子)
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トキワサンザシ
花期:5月〜6月【バラ科】 西アジア原産の帰化植物で常緑低木。別名はピラカンサ。鋭い棘があり、白い小さな5弁花を多数咲かす。果実は10月頃に鮮紅色に熟し、冬期に野鳥が食べに良く来る。庭木として広く植栽されている。類似種にタチバナモドキがある。
タチバナモドキ(橘擬き)
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タチバナモドキ
花期:5月〜6月【バラ科】 中国原産の常緑低木で枝に棘がある。花は白色の5弁。果実は偏平の球形で、熟すと橙黄色になる。先端に萼片が残る。葉の裏面に灰白色の軟毛があるのが特徴。類似種のトキワサンザシは両面とも無毛。

タラヨウ(多羅葉)
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タラヨウ(多羅葉)
花期:5月〜6月【モチノキ科】 本州の静岡以西から四国、九州に分布する常緑高木。雌雄異株で、黄緑色の小さな花を多数つける。秋には小さな球形の赤い実が熟す。葉は肉厚で20cm程の長楕円形で、縁には鋭い鋸歯がある。葉の裏面を傷つけ字が書ける(郵便局の木)。
カマツカ(鎌柄)
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カマツカ(鎌柄)
花期:4月〜5月【バラ科】 カマツカは、別名をウシコロシといい樹高数mに育つ落葉小高木。花は小さなお椀の形の白い5弁花。名前の由来は、材が硬くて丈夫なので、鎌の柄に利用されたことから。樹皮は暗灰色で、縦に皺が入る。

ベニカナメモチ(紅要黐)
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ベニカナメモチ
花期:5〜6月【バラ科】 ベニカナメモチは、芽吹いた若葉が鮮やかな紅色で、夏頃になると徐々に緑色になる常緑小高木。白い小さな花を多数咲かす。雌雄同株で両性花。材は扇の要に利用。果実は楕円上球形で、晩秋〜冬に赤く熟す。
セイヨウヒイラギ(西洋柊)
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セイヨウヒイラギ
花期:4月〜5月【モチノキ科】 和名の由来は、鋸歯のある葉がヒイラギの葉に似ている事より。ヒイラギはモクセイ科で葉は対生ですが、本種はモチノキ科で葉は互生。園芸用に栽培される常緑小高木 。果実は冬に赤くなりクリスマスの装飾に利用。

木を知る・木に学ぶ (ヤマケイ新書)

ナツグミ(夏茱萸)
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ナツグミ(夏茱萸)
花期:4月頃【グミ科】 ナツグミは落葉低木で、淡黄色の花を下向きにつける。6〜7月頃に成る赤い楕円形の果実は、薬用酒として利用。同じグミ科のアキグミの花は花柄が短く垂れ下がらない。
アーモンド(Almond)
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アーモンド(Almond)
花期:3月〜4月【バラ科】 アーモンドはアジア西南部原産の落葉高木。和名はヘントウ(扁桃)、ハタンキョウ(巴旦杏)など。花は白〜桃色で桃の花に似ている。花柄が非常に短く、枝に沿うように花を付ける。果実の仁の部分を食用に。

アリドオシ(蟻通し)
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アリドオシ(蟻通し)
花期:4月〜5月【アカネ科】 別名を一両(イチリョウ)といい樹高50cm程度の常緑低木。薄暗い場所に生え、葉は対生、葉腋に1対の棘(トゲ)がある。葉腋に筒状の白い4弁花を、一般的に2個ずつ咲かせる事が多い。
ウツギ(空木)
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ウツギ(空木)
花期:4月〜5月【ユキノシタ科】 ウツギは日本全国の山野に見られる白い花を咲かす落葉低木。別名はウノハナ(卯の花)。茎が中空のため空木と呼ばれている。ウツギの仲間にはマルバウツギ、コガクウツギなど多くの種類が存在する。

ウラジロガシ(裏白樫)
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ウラジロガシ
花期:5月〜6月【ブナ科】 ウラジロガシは20m以上に成長する常緑広葉樹。葉の裏面が粉白色で雌雄同株。写真のウラジロガシは神社(天照皇大神宮)の周りで林になっており、中土佐町の天然記念物に指定され、学術的にも価値があるそうです。
ガクウツギ(額空木)
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ガクウツギ(額空木)
花期:5月〜7月【ユキノシタ科】 ガクウツギはコガクウツギと共に、アジサイ属ユキノシタ科に属する山地の木陰に自生する落葉低木。花は散房花序で枝の先端に咲く。縁には萼の変化した装飾花があり、萼片は3片で大きさが同じでないのが特徴。

カリン(花梨)
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カリン(花梨)
花期:3月〜5月【バラ科】 カリンは白とピンクの混ざった綺麗な花で、また樹皮が剥がれた黄褐色の幹は美しい。とても良い匂いのする果実は、痙攣・せき止め・利尿などの効能があり、また砂糖漬けや果実酒でも有名。
キョウチクトウ(夾竹桃)
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キョウチクトウ
花期:6月〜9月【キョウチクトウ科】 キョウチクトウはインド原産の常緑低木で、葉が竹に花が桃に似ていることから命名と。全体に乳汁を含み有毒、また生木を燃やした煙も有毒とある。下痢、頻脈などの中毒症状が現れるそうです。

コガクウツギ(小額空木)
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コガクウツギ
花期:5月〜7月【ユキノシタ科】 高さ1〜2m程度の落葉低木で、初夏に白い花を咲かす。両性花と装飾花で構成された散房花序を枝先に付ける。花びらのように見える部分は、装飾花の萼(がく)である。花はガクウツギよりも小さく芳香を放つ。
コデマリ(小手毬)
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コデマリ(小手毬)
花期:4月〜5月【バラ科】 コデマリは中国原産の帰化植物で、高さが1.5m程度に育つ落葉低木。白い5弁の小花が手毬のように固まってつく。強健で土質を選ばず育ち、株分けや挿し木で増やせる。

コバノズイナ(小葉の髄菜)
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コバノズイナ
花期:5月〜6月【ユキノシタ科】 コバノズイナはアメリカ南東部原産の落葉低木で、穂状に白い筒形花を咲かせる。別名はアメリカ髄菜(ズイナ)で、若葉が食べられることから「嫁菜の木」の別名をもつ日本固有の髄菜より葉が小さい。
コボウズオトギリ(小坊主弟切)
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コボウズオトギリ
花期:5月〜9月【オトギリソウ科】 黄色い5弁の花びらで長いおしべがたくさんあるのが特徴。別名はヒペリカム アンドロサエマム。花も魅力的だが果実は観賞用として人気で、緑−黄−赤−黒と色の変化を楽しだり、生け花などでもよく利用。



コムラサキシキブ
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コムラサキシキブ
花期:6月〜7月【クマツヅラ科】 コムラサキシキブは日本原産の落葉低木。花は小さな淡紫色の散房花序。秋に小さな紫紅色の果実をつけ観賞用に利用。枝葉の汁を寄生性皮膚病の外用に。
サツキ(皐月)
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サツキ(皐月)
花期:5月〜6月【ツツジ科】 サツキはツツジに比べ一ヶ月程度遅れて花が咲き、サツキツツジ(皐月躑躅)と呼ばれることもある。山や谷の岩場などにも自生し、庭の花壇でもよく見られる。常緑低木で、花の色は白・桃色・赤など、八重咲きもある。

サラサウツギ(更紗空木)
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サラサウツギ(更紗空木)
花期:5月〜6月【ユキノシタ科】 サラサウツギは日本原産の落葉広葉低木。芳香のある下向きの花を咲かせる。花の色は、花弁の外側が薄いピンクで内側が白。蕾の状態もかなり美しい。
サンショウ(山椒)
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サンショウ(山椒)
花期:4月〜5月【ミカン科】 サンショウは枝にトゲをもつ落葉低木で、春に葉腋部分に緑黄色の小さな花を多数つける。若葉を魚の刺身や筍料理などに添えて食用・香辛料、また果実を薬用に。効能として、消化不良や肩凝り、五十肩、腹痛など。

ヤブコウジ(藪柑子)
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ヤブコウジ(藪柑子)
花期:6月〜8月【ヤブコウジ科】 別名ジュウリョウ。花の色は白か薄桃で、下向きに咲く。星に似た花には紫色の小さな斑点がある。根や根茎を刻んで乾燥させたものを紫金牛(しきんぎゅう)という。薬効は解毒・のどの腫瘍・咳。
シロヤマブキ(白山吹)
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シロヤマブキ
花期:4月〜5月【バラ科】 落葉低木で高さは1〜2m。花弁は4枚で白色。シロヤマブキの果実は痩果(そうか)で、1つの花に黒色の実を4個ずつつけ、翌春まで残ることがある。環境省レッドリストで絶滅危惧IB類(EN)に指定。

スミカン(酢蜜柑)
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スミカン(酢蜜柑)
花期:4月〜5月【ミカン科】 スミカンはミカン科の常緑低木〜中高木。当地では別名モチユ(餅柚)、ブシュカンなどと呼ばれ、旬の魚メジカ(新子)など美味しい魚料理に欠かせない存在となっています。
ソシンロウバイ(素心蝋梅)
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ソシンロウバイ
花期:1月〜2月【ロウバイ科】 冬に葉に先立って黄色い花を付ける落葉広葉低木。花や蕾から抽出した蝋梅油(ろうばいゆ)を薬として利用。ソシンロウバイは花弁が鮮やかな淡黄色、類似植物ロウバイは中心部が紫褐色。

ツツジ(躑躅)
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ツツジ(躑躅)
花期:3月〜5月【ツツジ科】 ツツジとサツキの違いの一つは咲く時期で、ツツジが先で少し遅れてサツキが咲くようです。また葉や花が比較的大きいのがツツジ。花の色は白、赤、朱色、黄色、橙色など多数。
ドウダンツツジ(燈台躑躅)
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ドウダンツツジ
花期:4月〜5月【ツツジ科】 ドウダンツツジは主に温暖な地域で育つ落葉広葉樹。花は散形花序で白く釣り鐘形。菱形の葉は10月〜12月にかけて美しく紅葉する。丈夫で育てやすく、花は白色だけでなく赤色や縞模様の入る品種もある。別名「満天星躑躅」。

ナワシログミ
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ナワシログミ
花期:10月〜11月【グミ科】 ナワシログミ(苗代茱萸)は、先端の枝が垂れ下がる常緑低木。秋に淡黄褐色の花が咲く。葉の裏面は銀色の鱗状毛が密生し、褐色の鱗状毛が混じる。果実は長楕円形で、翌年の5〜6月に赤く熟す。
ネズミモチ(鼠黐)
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ネズミモチ(鼠黐)
花期:6月【モクセイ科】 別名タマツバキ。花は白色で、花弁は外側に反り返っている。葉は厚く鋸葉状。女貞子と呼ばれるネズミモチの黒い実は、煎じれば強壮・強心・利尿・目のくらみに薬効ありとの事。揉んだり煮たりした葉、及び煎液は腫れ物や諸瘡に。

樹木ハカセになろう (岩波ジュニア新書)

ハクモクレン(白木蓮)
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ハクモクレン
花期:4月〜5月【モクレン科】 ハクモクレンは高さ5m程になる落葉高木で、枝先に香りの強い白色の6弁花をつける。薬草としては、開花直前の蕾を採り風通しの良い場所に陰干しとある。鼻づまりや蓄膿症などに効能。
ハナモモ(花桃)
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ハナモモ(花桃)
花期:3月〜4月【バラ科】 ハナモモは中国原産の落葉低木。花を観賞するために改良された桃。。桃の節句(雛祭り)の装飾に利用。食用には適さない小さな実が成る。花の色は赤、ピンク、白、紅白混じりなど。挿し木でも増える。

ヒマラヤスギ
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ヒマラヤスギ
花期:10月〜11月【マツ科】 ヒマラヤスギは、雌雄同株、雌雄異花の常緑針葉樹。雄花は円錐形で、初めは淡緑色で、後に熟すと茶色くキツネの尾のようになる。雄花の松笠は秋に花粉を放出。球果は直立し翌年の10〜11月に熟す。
ヒメウツギ(姫卯木)
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ヒメウツギ(姫卯木)
花期:5月〜6月【アジサイ科】 ヒメウツギは、関東以西の本州、四国、九州に分布する日本固有種の落葉低木。やや下向きの白い5弁の花を多数咲かす。葉の先端は長くとがり、基部は広い楔形または円形、縁は細鋸歯。果実は刮ハ。

フジツツジ(藤躑躅)
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フジツツジ(藤躑躅)
花期:3月〜5月【ツツジ科】 フジツツジは雄躑躅(オンツツジ)に対し、小柄で可愛らしいことから雌躑躅(メンツツジ)とも呼ばれる。淡紅紫色の美しい花を咲かす。写真の花は日当たりの良い里山に自生していたもの。
マツ(松)
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マツ(松)
花期:4月〜5月【マツ科】 マツは常緑針葉樹で、花は雌雄異花。雄花は新芽の下部に穂状に密生し、雌花は新芽の頂きにつく。果実はマツボックリ(マツカサ)となる。松葉で薬用酒、松の実をバター炒めなど食用事例も。薬効は中風・高血圧予防とある。

マルバウツギ(丸葉空木)
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マルバウツギ
花期:4月〜5月【ユキノシタ科】 枝先に円錐花序を形作り、白色の5弁花を多くつける落葉低木。マルバウツギをアジサイ科に分類している文献もある。花の大きさは1cm程度で、同じユキノシタ科のウツギの中では小さい方である。
ウンシュウミカン(温州蜜柑)
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ウンシュウミカン
ウンシュウミカン(温州蜜柑)は、果実を食用にする常緑低木。多くの栽培品種がある。花は白い5弁花。果実が熟す期は、品種により9〜12月と幅広い。ミカンとして最初に日本に広まったのはキシュウミカン。



ムクゲ(槿、木槿、無窮花)
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ムクゲ(槿)
花期:7月〜10月【アオイ科】 中国原産の落葉樹で別名ハチス、キハチス。観賞向きで花色は白・紅・紫・ピンク、一重咲きや八重咲きなど。樹皮を乾燥させた「木槿皮」が水虫・疥癬・解熱・解毒などに、蕾を乾燥させた「木槿花」が下痢に薬効ありとの事。
ムラサキシキブ(紫式部)
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ムラサキシキブ
果期:10月〜11月【クマツヅラ科】 山野にはえる落葉低木。花は6月〜7月頃に咲く。花冠は淡い紫色で先は4裂。多数の花を開く。果実は紫色の球形で比較的バラバラにつける。同じクマツヅラ科のコムラサキに比べやや大型。実も大きい。

モクレン(木蓮)
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モクレン(木蓮)
花期:4月〜5月【モクレン科】 紫色の花をつけるため、シモクレン(紫木蓮)の別名あり。花弁は6枚で上品な強い香りを放ち、実は赤い。モクレンの仲間で白い花をつけるハクモクレンと混同されることがあるようです。
モモ(桃)
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モモ(桃)
花期:3月〜4月【バラ科】 モモは食用、観賞用など多用途に利用される落葉小高木。花は薄桃色で、5弁あるいは多重弁。漢方でいう桃仁(とうにん)は、成熟した桃の種の内核を指し、高知県出身の漢方医・大塚敬節は「桃仁は下半身の病を治す」と説く。

モモイロオオデマリ(桃色大手鞠)
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モモイロオオデマリ
花期:4月〜5月【スイカズラ科】 モモイロオオデマリは、日本原産のヤブデマリの園芸品種であるオオデマリの一種で、花は白に淡い桃色が混じった装飾花を多数つける。落葉低木。花言葉は「約束を守って」。
ヤツデ(八つ手)
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ヤツデ(八つ手)
花期:10月〜12月【ウコギ科】 葉が掌状に7つまたは9つに裂ける常緑低木で公害にも強い。球状の白色散形花序を花柄の先に多数つける。神経痛・リウマチに効く薬草として葉を利用する反面、過剰摂取で嘔吐・下痢などの症状を呈する毒草の面も。

ヤマニシキギ(山錦木)
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ヤマニシキギ(山錦木)
花期:5月〜6月【ニシキギ科】 マユミ(真弓)とも呼ばれる日本や朝鮮半島原産の落葉小高木。粘り強い材質で、昔は弓の材料に使ったそうです。ヤマニシキギの花は薄いピンクがかった白色、または緑白色の4弁花。腰痛に効能とある。
ヤマハギ(山萩)
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ヤマハギ(山萩)
花期:8月〜10月【マメ科】 紅紫色の蝶形花をつけるマメ科の落葉低木。上部で枝分かれするが、ミヤギノハギ(宮城野萩)のように枝は垂れない。薬草としては根を日干ししたものを用いて、女性の目眩やのぼせに効能。

ヤマブキ(山吹)
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ヤマブキ(山吹)
花期:4月〜5月【バラ科】 春の季語として用いられるヤマブキは、黄色の花をつける落葉低木。花は一重と八重があり、一重のものは花弁が5枚。山吹色といえば小判の色としても例えられる。
ユキヤナギ(雪柳)
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ユキヤナギ(雪柳)
花期:3月〜5月【バラ科】 ユキヤナギは地域によっては絶滅危惧種に指定されている落葉低木。バラ科ですが、垂れた枝いっぱいに花が咲き、葉の形もヤナギに似ているのでこの名前が。花びらが散る様子はまるで雪が降っているようで美しいそうです。

レモン(檸檬)
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レモン(檸檬)
花期:4月〜5月【ミカン科】 レモンはインド北部ヒマラヤ原産の常緑低木で柑橘類の一種。別名はクエン(枸櫞)で、花の色は白〜薄いピンク色。果実の効能として、風邪の予防、疲労回復、美容効果などが有名。
トベラ(扉)
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トベラ(扉)
花期:5月頃【トベラ科】 トベラは、本州の関東以西、四国、九州の海岸地方に自生する常緑低木。庭木や公園樹にも。雌雄異株。果実(朔果)は熟すと3裂し、赤い粘液が付着した種子を多数露出。ヒヨドリなどの野鳥の餌になる。



樹木の花や実 一覧表【アイウエオ順】