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■地震の規模と震度
地震の規模をマグニチュード、それぞれの地域での地震の揺れを震度と言います。
マグニチュード(規模)と震度とはよく混同されますが、これらは全く別の尺度です。
震度は、一般的に震源に近いほど大きくなります。つまり、マグニチュードが大きくても震源が遠い場合や深い場合は震度が小さく、逆にマグニチュードが小さくても、震源が近い場合や浅い場合は震度が大きくなります。

震度階級別に感知の目安を下表にまとめましたので、参考にしてください。

計測震度 震度階級 備  考
0.0〜0.4 震度0 人は揺れを感じない。
0.5〜1.4 震度1 電灯などのつり下げ物が、わずかに揺れる。
1.5〜2.4 震度2 屋内にいる人のほとんどが、揺れを感じる。
2.5〜3.4 震度3 屋内にいる人のほとんどが、揺れを感じる。恐怖感を覚える人もいる。棚にある食器類が、音を立てることがある
3.5〜4.4 震度4 かなりの恐怖感があり、一部の人は、身の安全を図ろうとする。眠っている人のほとんどが、目を覚ます。つり下げ物は大きく揺れ、棚にある食器類は音を立てる。座りの悪い置物が、倒れることがある。
4.5〜4.9 震度5弱 多くの人が、身の安全を図ろうとする。一部の人は、行動に支障を感じる。つり下げ物は激しく揺れ、棚にある食器類、書棚の本が落ちることがある。座りの悪い置物の多くが倒れ、家具が移動することがある。安全装置が作動し、ガスが遮断される家庭がある。まれに水道管の被害が発生し、断水することがある。
5.0〜5.4 震度5強 非常な恐怖を感じる。多くの人が、行動に支障を感じる。棚にある食器類、書棚の本の多くが落ちる。テレビが台から落ちることがある。タンスなど重い家具が倒れることがある。変形によりドアが開かなくなることがある。一部の戸が外れる。
5.5〜5.9 震度6弱 立っていることが困難になる。固定していない重い家具の多くが移動、転倒する。 開かなくなるドアが多い。家庭などにガスを供給するための導管、主要な水道管に被害が発生する。
6.0〜6.4 震度6強 立っていることができず、はわないと動くことができない。固定していない重い家具のほとんどが移動、転倒する。戸が外れて飛ぶことがある。ガスを地域に送るための導管、水道の配水施設に被害が発生することがある。
6.5〜 震度7 揺れにほんろうされ、自分の意志で行動できない。ほとんどの家具が大きく移動し、飛ぶものもある。広い地域で電気、ガス、水道の供給が停止する。
■地震から身を守る

●自身の身の安全を確保しましょう。
身の安全を確保しよう。大きな揺れを感じたらテーブルや机の下に身を隠し、頭を保護するようにしましょう。家具など倒れやすい物には、転倒防止対策などをしておきましょう。

●火の始末は確実に行いましょう。
火の始末をしよう。小さな火でも、大きな災害を生みます。小さな地震でも火を消す習慣をつけておきましょう。
●出口を確保しましょう。
出口を確保しよう。非難口を確保するため出口のドアを開けましょう。特にコンクリート建てのマンションなどは地震がくるとドアがゆがみ部屋に閉じ込められる可能性があります。
●懐中電灯は、身の回りに置いておきましょう。
懐中電灯を置いておこう。夜間などの停電や非難に備えて懐中電灯は、身の回りにおいておきましょう。
●山崩れ・崖崩れ・津波に注意しましょう。
山崩れ等には気をつけよう。危険のある地域では、すばやく非難しましょう。
●避難は徒歩で、荷物は最小限のものにしましょう。
避難は徒歩でしよう。非常持出品は、日頃からリュックなどに入れて一つにまとめておきましょう。避難時には、エレベーターや自動車は使用しないようにしましょう。
●塀ぎわ・路地などには近づかないようにしましょう。
塀際や路地には近づかない。非難時には、ブロック・門柱・自動販売機・川岸など倒れやすいもの崩れやすいものには、近づかないようにしましょう。
●正しい情報のもとに慎重に落ち着いて行動しましょう。
新しい情報を入手しよう。災害時には、デマや噂に惑わされやすくなります。携帯ラジオなどを備えておき、常に新しい情報を入手するようにしましょう。

■初期消火の重要性
地震の際には、身の安全と火の始末が大切です。火災が発生しても大地震の時には、消防車がすぐに来てくれるとは限りません。家庭から火災を出さないよう気をつけましょう。出火した場合には、小さな火のうちに消火することがポイントです。
ポイント1
 揺れを感じたら、使っている火を消します。ただし、すでに大揺れになってしまった場合には、無理に火を消そうとするとかえって危険です。なべのお湯などで、やけどをする危険性があります。
ポイント2
 机の下などで身の安全をはかり、揺れがおさまってから火を消します。
ポイント3
 万一燃え始めたら、手近にある消火器などですばやく火を消します。

※気象庁ホームページから一部引用させて頂きました。

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