写真で見る双名島
 
鬼が運んできたと言われている双名島は、久礼のシンボルの一つです。
双名島にはそれぞれ観音島弁天島という名前があります。その名の通り観音島には観音様、弁天島には弁天様が祀られており、久礼の漁師達はこの島に航海と家族の安全を祈願します。
双名島は久礼のふるさと海岸から一望できますが、実際現地で見るとまた違う印象を受けます。未だ伝説が残るこの双名島の写真と楽しみ方をご紹介します。
 
 
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高台から望む双名島拡大 観音島拡大
高台から望む双名島。
手前が観音島、その向こうが弁天島です。
陸側の観音島。大きな岩のよう。

弁天島拡大 二つの島を繋ぐ道拡大
海側の弁天島。頂上には灯台が建っています。 島を繋ぐ道。休日は釣り人が訪れます。

■太陽と潮の香りがする島

よく晴れた日の双名島は、暖かい日差しと潮の香りがとても気持ちいい場所です。お弁当を持って行くと、ちょっとしたピクニック気分を味わえます。大正町市場で美味しい物を買って、ぶらりと出かけてみるのもいいですね。双名島は風が少し強く、またテトラポッドの大きな隙間や足場の不安定な場所があります。小さいお子様連れの方は十分注意してください。




金棒を刺した穴拡大 弁天島の灯台拡大
鬼が双名島を運ぶ際、金棒を刺したと
言われる穴。約3.5メートル。
弁天島の灯台。漁師さん達の道しるべです。

観音島の観音様拡大 弁天島の弁天様拡大
観音島に祀られている観音様。 弁天島に祀られている弁天様。

■鬼ヶ島の鬼が運んできた優しさ

双名島には鬼にまつわる伝説があります。
荒れる海に悩まされていた久礼の村人を助けようと、鬼ヶ島の鬼が二つの大岩を金棒に刺して運んできます。これが大層重たく、やっとの思いで久礼に着いた鬼はその場に倒れ込みます。しかし一緒についてきた子鬼が溺れそうになり、鬼は最後の力を振り絞って子鬼を助け、自分は海の底に沈んでしまいました。助かった子鬼は親鬼を思って泣き続け、いつしか岩になったそうです。そして鬼が運んだ二つの大岩が防波堤となって久礼の人々を救い、双名島と呼ばれるようになりました。
命がけで子供を助けた鬼の深い愛情は、変わる事無く今でも語り継がれています。
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双名島の海岸拡大 双名島の向こうに広がる太平洋拡大
思わず泳ぎたくなるような双名島の海岸。 双名島の向こうに広がる太平洋。

遠くから見た観音島拡大 遠くから見た弁天島拡大
遠くから見た観音島。 遠くから見た弁天島。

■待つのもまた一興?気軽に行ける釣り場

双名島は地磯釣りも楽しめるスポットでもあり、休日には多くの釣りファンが訪れます。島を繋ぐ道やテトラポッドの上に座り、釣れるまでひたすら待つ。天気のいい日は眠ってしまいそうですね・・・時期によってグレ・チヌが釣れるようです。私が訪れた日も、少年達が真剣な表情で釣竿を見つめていました。何度も訪れて、お気に入りの釣り場所を探すのも面白いかもしれません。
逆に平日はほとんど人がいないので、静かな双名島を楽しむことが出来ます。




久礼をもっと楽しみたい!双名島周辺には見所がたくさんあります。
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双名島までのアクセス方法
双名島までの地図
駐車場ナビ車でのアクセス方法
(中土佐ICから約10分)
ナビ徒歩でのアクセス方法
(JR土佐久礼駅から約33分)





・自動車や自転車は、双名島へ降りる階段の脇に駐車スペースがあります。
・中土佐町消防署でレンタサイクルを行っています。貸出台数が5台のみの為、事前に電話で確認をしておくと安心です。
 

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