津野町観光 見る津野山古式神楽,高野農村歌舞伎

津野山古式神楽
津野山古式神楽は、延喜13年(西暦913年)に藤原経高が京から津野山郷に入国した時に、神話を劇化したものを神楽として伝えたことが始まりとされています。昭和52年に高知県無形民俗文化財に、昭和55年に『土佐の神楽』のひとつとして国の重要無形民俗文化財に指定されました。
収穫の秋を迎え各地で行われる津野山古式神楽。お時間がございましたら是非お立ち寄りください。

▼2009年の内容
11月15日(日)
北川河内五社神社 津野町観光マップA−3
正午から 浦安の舞
11月16日(月)
高野三嶋神社 津野町観光マップA−3
神楽とともにおなばれがあります。
11月19日(木)
芳生野諏訪神社 津野町観光マップB−2
正午から 浦安の舞

高野農村歌舞伎
4年に一度行われる高野農村歌舞伎、伝統を守り続ける地元民自ら舞台・会場を準備し役を演じます。
▼2007年の内容
演題
●浄瑠璃式三番叟
●絵本太功記十段目 尼ヶ崎の段
●お染・久松 野崎村 久作住家の場
日時
平成19年10月27日(土) 午後5時30分〜
場所
津野町高野 (高野の舞台) 津野町観光マップA−3
備考 次回開催は、4年後の2011年(平成23年)です。

▼高野の廻り舞台について・・・
この舞台は、明治6年8月に建築されたものですが、建築前にも同様の舞台があったとのことで、藩制中期ころ同種の舞台が建築されていたと考えられています。舞台横でのハンドル操作によって舞台を回転させる機構は「鍋蓋上廻し式舞台」と言われ、当時としては進んだカラクリです。前橋工業短期大学の松崎茂博士の調査発表「農村舞台考」の中に、「高野の舞台はその機構で日本唯一に残存する鍋蓋上廻し式の農村舞台で、発展過程の歴史的資料であり、学術的に非常に貴重なのもである。」と述べられています。
かつて地区の民衆娯楽として親しまれていた農村歌舞伎ですが、昭和32年ころから廃れていました。しかし、昭和52年に舞台が重要有形民俗文化財として国の指定を受けたのを機に『20年ぶりに復活』し、以来4年毎に高野地区民によって上演されています。