vol.23
2008年かつお祭!・・・
の巻
vol.22
中土佐町でイタリアン・・・
の巻
vol.21
黒潮ふれあい祭りvs魚祭り・・・
の巻
vol.20
やっぱりかつお祭!
の巻
vol.19
お久しぶりの朝市!
の巻
vol.18
探検隊、イベントに参加!
の巻
vol.17
ちょっとガイドさん気分…
の巻
vol.16
燃えた!探検隊!!
の巻
vol.15
大松明点火!に向けて
の巻
vol.14
ファルコンとの出会い!
の巻
vol.13
探検隊大野見を行く!
の巻
vol.12
2006 鰹祭り
の巻
−・−・−・−・−・−・−・−・−
vol.11
探険隊、大正町市場を歩く
の巻
vol.10
人間ドック“探健”
の巻
vol.9
青空にファイヤー
の巻
vol.8
灼熱!かつお祭R
の巻
vol.7
海の謝肉祭
の巻
vol.6
燃えろ!探検隊!!
の巻
vol.5
探検隊カツオに酔う
の巻
vol.4
探検隊、海に挑む
の巻
vol.3
大坂地区花見探検
の巻
vol.2
「久礼朝市」探検
の巻
vol.1
青柳裕介先生追悼原画展
Vol.16
燃えた!探検隊!!の巻
探検日
H.18.10.05 AM0:00〜AM4:30
〜Vol.15を忘れた人の為に…〜
○○リィーのK氏にきっかけをもらい、松明つくりを見に行った新米探検隊員K。その日の流れで、松明点火も見に行くことに…。あれよあれよといううちに入殿まで見よう!ということに…。
飲み会以外の夜は、めっぽう弱いK。大丈夫なのか!?心強い助っ人隊員Aの力をかりて、なんとか出発!…のお話。…の続き。(Vol.15をもう一回読んでくれてもいいよ。)
―――2006.10.05 0:00AM
点火 0:30AM出発
ゴウゴウと燃える松明。
綺麗だ〜。本当に綺麗だ〜。と感動。見に来て良かった。
「ありがとう!Kさん!!!」
このころには、太鼓の音も鳴り響き、周りは酔っ払いの渦。
酔うた勢いで松明を抱えて大丈夫なのか!?
・・・と、思っていたら、やっぱり抱えきれない時があったらしい。
その時に比べると今年の松明はやや小ぶり。それでも1tはあるだろう松明。 どうぞ、こかさんといてほしい。
点火から、太鼓の音鳴り響く中、お祈りも終わり(大事なところは太鼓も静かになっていた。)さぁ出発!
松明の下に待機する男。周りで、ひっそり見守る女。そしてうろちょろするカメラマン。さらに懸命に声を出し、力いっぱいに叩きつける太鼓軍団。ボルテージは最高潮に!
いいポイントでシャッターを切ろうと、気がつけば最強助っ人Aの姿がない。うろうろ探す。見つける!
そして、また、シャッターポイントを探しうろつく。当然Aを見失う。これの繰り返し。(Aよ、本当について来てくれてありがとう。)
そんな中ついに出発。地鳴りとも聞こえる男の掛け声で一気に進む。つられてA&Kもどんどん進む。
眠くない!全く眠くない!これが松明かぁ。
―――2006.10.05 1:30AMくらい
ここから、時間表示には○○くらいと付きます。何時に何とか、もう覚えられない。周りは真っ暗、その中を松明の光を頼りに進む。進んでいて思った。自動販売機って、物凄く明るい。
ただただ歩く。
点火・出発のときの興奮を忘れそうになりながら、いかんいかんと思い直し、ただただ歩く。
こんなとき、鳴り続ける太鼓の音は、心強かったなぁ。
不思議と眠くならないK。その隣で、全く眠そうにないA。やっぱり若さなのか?Aは深夜でも輝いているぞ!
Aの若さと輝きに勇気をもらい、大北集会所からの徒歩行進にまたまたやる気がみなぎる。(’’)
私は取材で来ているんだ!ただ、楽しかった〜。じゃ済まされない!小さな小さなプロ根性を胸に秘め、列の前後左右を動き回った。
その間も、太鼓は鳴り響く。先頭に行っても、最後尾からの太鼓がよく聞こえる。まわりが真っ暗でも、あの太鼓の音があれば怖くない!必死でシャッターを切る自分に酔いしれながら、ふと気が付くとまたもやAの姿が無い!いかん!Aの輝きで私のやる気はもっている!急いでAの元に→→→
無事に、いたって元気そうなAを見つけさらに進む。
途中、休憩もしながらどんどん進む。
(ここで、ビールの誘惑に負けそうになる…。泣く思いでこらえる。)
―――2006.10.05 3:00PMくらい
松明が町へ。
大北から歩き歩いて街中に入った。松明の火が強すぎるので、水を掛ける。 このころには、眠さや疲れはない。ただただその光に吸い寄せられるように歩く。もう、その火を素手で触れるんじゃぁないか?くらいの気持ちになっている。
町には、深夜にも関わらず大勢の人・人・人。
松明に続く行列はどんどん膨らんでく。大北から来たのだと思うと、ちょっとえらい気持ちになる。
とちゅう出合ったご夫婦。松明に限りなく近づこうとする御主人。
私たちに小粋に声をかけていくご主人の後ろを付いていきながら、
「あの人。気持ちだけは若いつもりで…。」
と、おっしゃるご婦人。おそらく昔は松明を抱え、太鼓を打ち鳴らし、この町を練り歩いていたのでしょうね。いい夫婦だなぁ。ちょっと深夜にしっとりしてしまった。いやぁ。羨ましい。
太鼓舞台もさらにボルテージを上げる。 多くの観客の前で、打ち鳴らす打ち鳴らす!もう、汗なのか、ビールなのか分からないほど、酒にも酔っている。しかし、太鼓をたたく腕は鈍らない。声も張り上げる。
太鼓は、三方向から集まり、さらに大きな集団となって松明の後を続く。
私たちも続く。
―――2006.10.05 3:30PMくらい
一行は大正町市場前の通りへ、八幡様まではあと少し。
みんなに若干の疲れが見える。しかし歩く。歩く。
八幡様前の通り。
疲れが一瞬吹き飛ぶ。ここで、いったん浜へ…。
浜に着いた松明。後に太鼓も続く。隊員A&K、撮影をちょっと忘れかけている。着いた…。というような安堵感が早くも広がる。これだから、初心者は困る。肝心なのはここからなのに!
この時のK、それに気づかない。
ほっと、一息ついてしまっている。さらに悪いことに、ここで頼りになるAとはぐれてしまっている。周囲の若い子と雑談するK。小さな小さなプロ根性さえも、失いかけたK。(いや無かった。)
思わず、「帰ろうかなぁ。」と、一言。
「何言いゆうが?」
声をかけてくれた高校3年生S!「これからやん!」
思わず目が覚めた。そうや、これからや。こっから入殿や!
そうや、そうや。ありがとうS。
もう一度、心を入れ替え、松明のほうにカメラを向ける。
ガーーーーーン・・・・・・・・・・・。(・・;)
この時、どんな大きな太鼓の音よりもでかい音が胸に響いた。
(気がする。)
初心者にありがち痛恨のミス。―――電池が無い。
一日、充電はし続けた。カメラを使っていない時は、常に充電。でも、駄目なものは駄目なんだ。この、まさに今、この肝心なときに(;;)
しかし、くよくよしてもいられない。向かった先はAの場所。Aのカメラを拝借するしかない!Sに礼を言い。Aの元へ→→→
Aは、すんなり貸してくれた。あれ?取材したいという意欲はないのか?いや、まぁいい。ありがとうA。今日は世話になりっぱなし。
いざ!入殿!
Kカメラ。最後の一枚。
―――2006.10.05 4:00AM 入殿
厳かに鳥居をくぐり抜ける一行。その後、境内へ。
ところが、このいい時に、ポジション取りを間違え大した写真が写せない。Aがいいポジションにいるとも思えない。あたふたしていると、すでにオキを拾うシーン。
二人の松明にとりついた旅は終わった。尻すぼみとは、まさにこのこと!最後のフィナーレを撮れないなんて…。4日朝から松明に張り付いた私は一体…。
こうなったら、来年こそ必ずっ!!!取材陣としてのまさかのフィナーレに、変な意欲を燃やすK。それを、ただうなずくだけのA。
こうして、八幡様も徐々に静かになっていった。
〜おわりに…〜
喧嘩太鼓や、松明入殿の様子は、ちょこっと探検隊!
Vol.6燃えろ!探検隊!!の巻
で、詳しく書かれています。そちらの方も、あわせてお楽しみください。
Vol.15から、ここまでお読み下さった方。どうも、ありがとうございました。m(^0^)m
〜こうなったら、とことんお知らせ〜
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