高知県中西部地域密着ポータルサイト【満天土佐】
旬の魚一覧・春

旬の魚一覧【 春 】

新鮮な旬の魚が並ぶ久礼大正町市場

春が旬の魚(魚介類)一覧表


春が旬の魚(魚介類)一覧【拡大写真・詳細画像あり】

アオリイカ(障泥烏賊)
アオリイカ(障泥烏賊)
(クリックで拡大写真・詳細画像)
ヤリイカ科。イカの仲間で食用にされるのは、アオリイカ、コウイカ、ケンサキイカ、スルメイカなどが有名。 【別名】モイカ【旬】春〜夏 【料理】刺身、ホイル焼き、バター焼き、イカ飯、照り焼き、杉皮焼きなど。

ウルメイワシ(潤目鰯)
ウルメイワシ(潤目鰯)
(クリックで拡大写真・詳細画像)
ニシン科。イワシの仲間で、やや丸みを帯びた体に藍色の縦帯が1本ある。近縁種にマイワシカタクチイワシが。 【別名】ウルメ、ダルマイワシ、ドンボなど【旬】秋〜春【料理】干物、煮干し、新鮮なものは刺身や塩焼き ◆ウルメの丸干しの作り方

カタクチイワシ(片口鰯)
カタクチイワシ(片口鰯)
(クリックで拡大写真・詳細画像)
カタクチイワシ科。イワシの仲間で、目が頭部前方に寄り上顎が下顎よりも突き出ている。近縁種にマイワシウルメイワシがいる。 【別名】ホタレ【旬】冬〜春【料理】刺身、酢物、塩焼き、フライ、煮物、干物

エソ(狗母魚)
エソ(狗母魚)
(クリックで拡大写真・詳細画像)
エソ科。高知では、マエソ、ワニエソ共にエソと呼ぶ。尾びれの下半分が白っぽいのがマエソで、黒っぽいのがワニエソのようです。 【別名】マエソ、ワニエソ【旬】冬〜春【料理】塩焼き、姿寿司、つみれ汁、すり身天ぷら、煮付けなど。

イセエビ(伊勢海老)
イセエビ(伊勢海老)
(クリックで拡大写真・詳細画像)
イセエビ科。イセエビの生息場所は、浅い海の岩礁域。日本産のイセエビ属には、本種以外にカノコイセエビ、シマイセエビ、ケブカイセエビなどもいる。 【別名】カマクラエビ、グソクエビ 【旬】春【料理】高級食材。刺身、鬼殻焼き、山椒焼き、伊勢海老汁、具足煮、フライ、鍋物など

カツオ(鰹)
カツオ(鰹、松魚、堅魚)
(クリックで拡大写真・詳細画像)
サバ科。ここ鰹の國中土佐町かつお祭り鰹のタタキなどで全国的に有名。 【別名】マガツオ、ホンガツオ、スジガツオなど 【旬】春(初ガツオ)と秋(戻りガツオ) 【料理】刺身、タタキ、煮物、焼き物、炊き込みご飯、鰹丼、鰹節、ハランボの塩焼きなど多数

ヒラソウダ(平宗太)
ヒラソウダ(平宗太)
(クリックで拡大写真・詳細画像)
サバ科。カツオの仲間で、体がやや平たい本種ヒラソウダと、円筒状のマルソウダがある。血合いが多く傷みやすいので、鮮度を落とさないように。 【別名】スマ、ホンズマ、シロスなど 【旬】秋〜春 【料理】新鮮なものを刺身や焼き魚に。

マルソウダ(丸宗太)
マルソウダ(丸宗太、丸騒多)
(クリックで拡大写真・詳細画像)
サバ科。カツオの仲間、近縁種ヒラソウダ。初秋に稚魚であるシンコ(新子)の新鮮な刺身・ブシュカン・醤油の味は非常に美味。 【別名】メジカ、クロス、ロウソク、コガツオ【旬】秋〜春【料理】刺身(新鮮なもの)、茹で節、唐揚げなど

アサヒガニ(朝日蟹)
アサヒガニ(朝日蟹、旭蟹)
(クリックで拡大写真・詳細画像)
アサヒガニ科。アサヒガニの解説記事(高知大学理学部 町田吉彦教授 2009年9月20日付け高知新聞) 【別名】カブトガニ、ヨロイガニなど 【旬】秋〜春 【料理】美味な蟹で、塩茹で、酢物、鍋物など

ヤマトカマス(大和梭子魚)
ヤマトカマス(大和梭子魚)
(クリックで拡大写真・詳細画像)
カマス科。高知で良く見られるカマスの仲間は、青緑色の本種・アオカマスと黄褐色のアカカマス。両者は背ビレと腹ビレの相対位置でも区別できるそうです。 【別名】アオカマス、カマス、ミズガマス 【旬】秋〜春 【料理】塩焼き、姿寿司、酢物など

キスゴ(鱚子)
キスゴ(鱚子)
(クリックで拡大写真・詳細画像)
キス科。釣りではポピュラーな魚で、「キスゴ釣り」という言葉があるほど。高知では、キスの大物をテッポウギスやヒジタタキと呼ぶ。 【別名】キス、シロギス、シラギスなど 【旬】春〜夏 【料理】刺身、塩焼き、酢物、フライ、姿寿司など

キビナゴ(黍魚子)
キビナゴ(黍魚子、吉備奈仔)
(クリックで拡大写真・詳細画像)
ニシン科。成魚は全長10cm程度で、青褐色の胴体に太い銀白色の縦帯がある。 【別名】ハマイワシ、ハマゴ、キミナゴ 【旬】冬〜春 【料理】煮付け、フライ、酢物、刺身、吸い物など

ヘダイ(平鯛)
ヘダイ(平鯛)
(クリックで拡大写真・詳細画像)
タイ科。クロダイの仲間で、頭が丸みを帯びていて胴体に十数条の縦縞が走る。 【別名】ヒョウダイ、マンダイ、ヒョウゴ(幼魚)など 【旬】冬〜春 【料理】淡泊な味で、刺身、塩焼き、煮付け、鍋物など

シイラ
シイラ(魚へんに暑または署)
(クリックで拡大写真・詳細画像)
シイラ科。シイラのオス(♂)は成長するにつれ頭が出っ張るそうで、写真の上が♀、下が♂。 【別名】クマビキ、トウヒャク、マンビキ、ネコマタ 【旬】春〜夏 【料理】白身で淡泊な味。刺身、塩焼き、酢物、味噌漬けなど

コトヒキ(琴引)
コトヒキ(琴引、琴弾)
(クリックで拡大写真・詳細画像)
シマイサキ科。体に3本の弓形黒色帯が走る。近縁種にシマイサキ(スミヒキ、トウトウ)がいる。 【別名】ヤカタイサキ、ヤガタイサキ、スミシロなど 【旬】春〜夏 【料理】かなり美味な魚で、刺身、塩焼き、煮物など

スズキ(鱸)
スズキ(鱸)
(クリックで拡大写真・詳細画像)
スズキ科。近縁種のヒラスズキは、体が幾分左右に平たい。 【別名】成長段階で呼び名変化。30cm以下をセイゴ、30〜60cmをフッコ、60cm以上をスズキ。【旬】春〜夏 【料理】白身で淡泊。刺身、洗い、塩焼き、鍋物など。

マダコ(真蛸)
マダコ(真蛸)
(クリックで拡大写真・詳細画像)
マダコ科。夜行性で、昼間は海底の岩穴などに潜み、夜間に活動しカニ、エビ、二枚貝などを食べる。 【別名】タコ 【旬】冬〜春 【料理】塩をふり滑りをとった後にゆでる。刺身、酢物、天ぷら、寿司種

トビウオ(飛魚)
トビウオ(飛魚)
(クリックで拡大写真・詳細画像)
トビウオ科。トビウオは総称で、日本近海にはツクシトビウオ、ホソトビウオ、トビウオなど30種足らずのトビウオの仲間が生息。【別名】ツバメウオ、アゴ 【旬】秋と春【料理】脂肪が少なく淡泊な味。刺身、塩焼き、酢物、姿寿司、揚げ物など

シログチ(白愚痴)
シログチ(白愚痴、白口)
(クリックで拡大写真・詳細画像)
ニベ科。ニベの仲間で、近縁種にニベやクログチがいる。釣りの対象魚でもある。 【別名】シラブ、グチ、イシモチなど 【旬】冬〜春 【料理】柔らかい身。塩焼き、すり身、蒲鉾の材料など

ニザダイ(仁座鯛)
ニザダイ(仁座鯛)
(クリックで拡大写真・詳細画像)
ニザダイ科。尾の付け根に4〜5の黒い突起状の斑点があり、特に3個が目立つ。磯釣りでグレなどの外道として釣れ、最初の引きが強烈なので釣り人は面白い。 【別名】サンノジ、サンノジハゲ、クロハゲなど【旬】冬〜春 【料理】磯臭さが強い魚。刺身、ぬた、洗いなど

ニベ
ニベ(魚へんに免)
(クリックで拡大写真・詳細画像)
ニベ科。ニベの仲間は浮き袋と付随する筋肉を振動させて鳴き音を発生するそうです。「にべもない」(無愛想な様子)という慣用句はこのニベに由来。 【別名】グチ、ホンニベ 【旬】冬〜春 【料理】柔らかい身。塩焼き、すり身料理、蒲鉾など

カワハギ(皮剥)
カワハギ(皮剥)
(クリックで拡大写真・詳細画像)
カワハギ科。グレなど磯釣りの外道として釣れるが、小さな口で上手に餌のみ取るので、思いの外釣り上げるのに苦労する。 【別名】ハゲ、ハギ、マルハゲ、カワハゲなど 【旬】冬〜春【料理】皮を剥いで刺身、フライ、酢物、煮物。キモ(肝臓)は珍味なことで有名。


ハモ(鱧)
ハモ(鱧)
(クリックで拡大写真・詳細画像)
ハモ科。ハモは小骨が多く、骨切りはテクニックを要するとの事。大きいものは2m程度に成長する。 【別名】ハム、ハモウナギ、ウニハモ 【旬】春〜夏 【料理】酢物、焼き物、すまし汁、寿司、土瓶蒸し、湯引きなど

メイチダイ(目一鯛)
メイチダイ(目一鯛)
(クリックで拡大写真・詳細画像)
フエフキダイ科。フエフキダイの仲間で、幼魚には横帯が数本あり、そのうちの1本は目を横切る。近縁種にフエフキダイやハマフエフキ。 【別名】メイチ、タマメ 【旬】春〜夏 【料理】白身魚で、刺身、塩焼き、吸い物、煮付け、鍋物

カンパチ(間八,勘八)
カンパチ(間八、勘八)
(クリックで拡大写真・詳細画像)
アジ科。カンパチはブリの仲間で、成魚は1m以上になりアジ科ではヒラマサに次ぐ大型魚。体は光沢のある細かい鱗で覆われている。 【別名】ネイリ、ソジ、アカハナなど 【旬】春と秋 【料理】高級魚。刺身、塩焼き、照り焼き、あら煮、味噌煮、ちり鍋

イラ(伊良)
イラ(伊良)
(クリックで拡大写真・詳細画像)
ベラ科。高知ではアオベラ、アカベラ、ササノハベラと共に、磯釣りの外道としての魚で、あまり積極的には食べないが、白身で上品な味。 【別名】テス 【旬】春〜夏 【料理】甘露煮、南蛮漬け、味噌タタキ

ビンナガマグロ(鬢長鮪)
ビンナガマグロ(鬢長鮪)
(クリックで拡大写真・詳細画像)
サバ科。マグロの仲間では小型ですが、成魚で全長140cm、重さ60kg程に成長する。胸ビレが長い点で近縁種と区別。 【別名】トンボシビ、トンボ、ビンチョウマグロシビなど。 【旬】冬〜春 【料理】刺身、塩焼き、煮付け、酢物、フライなど。

マダイ(真鯛)
マダイ(真鯛)
(クリックで拡大写真・詳細画像)
タイ科。魚の王様で、釣りでも人気の魚。近縁種にキダイやチダイがいる。上写真は四万十町志和の磯釣り釣果の真鯛。 【別名】タイ、ホンダイ、オオダイなど 【旬】冬〜春 【料理】水分が少なく締まった肉質の高級食材。刺身、塩焼き、フライ、ムニエルなど多数

キダイ(黄鯛)
キダイ(黄鯛)
(クリックで拡大写真・詳細画像)
タイ科。マダイの仲間で、体は黄色みを帯びた紅色で口と目の辺りは黄色。 【別名】レンコダイ、コダイ、レンコ、メンコダイ、ハナオレダイなど 【旬】冬〜春 【料理】刺身、塩焼き、吸い物、煮付け、唐揚げ、南蛮漬けなど

マトウダイ(的鯛)
マトウダイ(的鯛、馬頭鯛)
(クリックで拡大写真・詳細画像)
マトウダイ科。本種は体の中程に黒っぽい丸い紋が1個ある。近縁種にカガミダイ(ギンマト)がいる。 【別名】マトウ、カネタタキ、マトウオ、カガミダイなど【旬】冬〜春 【料理】刺身(新鮮なもの)、煮付け、唐揚げ、鍋料理など

ヒオウギガイ(桧扇貝)
ヒオウギガイ(桧扇貝)
(クリックで拡大写真・詳細画像)
イタヤガイ科。扇形の形状で、貝殻の色は赤色、黄色、橙色、紫色など個体毎に異なる。 【別名】チョウタロウ、ヒオウギ、アッパガイ、長太郎貝、虹色貝など 【旬】春〜夏 【料理】肉質が柔らかいので焼き物が最適。

ヒラメ(鮃)
ヒラメ(鮃、平目、比目魚)
(クリックで拡大写真・詳細画像)
ヒラメ科。カレイとの区別法の『左ヒラメに右カレイ』とは、色つき面を手前に腹を下にして頭が左がヒラメ、右がカレイの意味。 【別名】カレ、オオクチ、オオグチガレなど【旬】冬〜春 【料理】刺身、焼き物、煮付け、揚げ物など

ホウボウ
ホウボウ(魴ぼう[魚へんに弗]、竹麦魚)
(クリックで拡大写真・詳細画像)
ホウボウ科。青緑色の胸ビレが翼のように水平方向に拡がり、胸ビレ前方に3つの脚のようなものがあり海底を歩くことが可能。【別名】キミ、キミヨ、キミウオなど【旬】冬〜春 【料理】白身で美味、刺身、塩焼き、鍋物、吸い物など

イトヒキアジ(糸引鰺)
イトヒキアジ(糸引鰺)
(クリックで拡大写真・詳細画像)
アジ科。幼魚の背ビレと臀ビレが糸状に長く伸びる。成魚は1m程度に。上写真は幼魚。 【別名】イトヒキ、エバアジ、ギンアジなど 【旬】春〜初夏(幼魚は秋) 【料理】刺身、塩焼き、唐揚げ、煮付けなど

カマスサワラ(梭子魚鰆)
カマスサワラ(梭子魚鰆、叺鰆)
(クリックで拡大写真・詳細画像)
サバ科。1種のみでカマスサワラ属を構成しサバ科に属する。和名は頭部の形がカマスに似ていることに由来。 【別名】オキサワラ、オキザワラ、カマスザワラ 【旬】秋〜初春 【料理】焼き魚、煮付け、フライ、味噌漬け、刺身

カミナリイカ(雷烏賊)
カミナリイカ(雷烏賊)
(クリックで拡大写真・詳細画像)
コウイカ科。コウイカの仲間。産卵期は3〜5月。肉厚の身で甘みがある。 【別名】モンゴイカ、モンコイカ、モンゴウイカ 【旬】春(?) 【料理】上質の刺身、フライ、唐揚げ、寿司、酢味噌和え

キンメダイ(金目鯛)
キンメダイ(金目鯛)
(クリックで拡大写真・詳細画像)
キンメダイ科。名前に鯛がつくがタイ科の魚の仲間ではなく、数100mの海底の岩礁に生息する深海魚。 【別名】キンメ、アカギ 【旬】秋〜春 【料理】刺身、煮付け、鍋物、干物、粕漬け、味噌漬け、ムニエルなど

クロホシフエダイ(黒星笛鯛)
クロホシフエダイ(黒星笛鯛)
(クリックで拡大写真・詳細画像)
フエダイ科。フエダイの仲間で、体に大きな黒班がある。 【別名】モンツキ 【旬】冬〜夏 【料理】白身魚で美味。刺身、塩焼き、蒸し焼き、煮付け、鍋物など

マンボウ(翻車魚)
マンボウ(翻車魚)
(クリックで拡大写真・詳細画像)
マンボウ科。面白い形のマンボウですが、食材としての流通は日本や台湾を中心とするアジア地域のようです。 【別名】ウオノタユウ、ウキキなど 【旬】春〜初夏 【料理】肝和えの刺身、天ぷら、腸の塩焼きなど

シラス(白子)
シラス(白子)
(クリックで拡大写真・詳細画像)
シラスとは体に色素のない白い稚魚の事で、例えばイワシ類(マイワシ、カタクチイワシなど)、ウナギ、アナゴ、アユ、ニシンなどの稚魚。 【別名】  【旬】春または秋 【料理】塩茹でした後に干した白子干しなど

トンゴロウイワシ(藤五郎鰯)
トンゴロウイワシ(藤五郎鰯)
(クリックで拡大写真・詳細画像)
トンゴロウイワシ科。イワシの名がつくが、ボラやダツなどと近縁。まれに鰹釣りの餌に。 【別名】トンゴロ、トンゴロイワシ、イソイワシなど【旬】冬〜春 【料理】鱗が剥がれにくくあまり食用にしないそうですが、干物、寿司種にも可能。

ワニゴチ(鰐鯒)
ワニゴチ(鰐鯒)
(クリックで拡大写真・詳細画像)
コチ科。コチの仲間で、上下に押しつぶしたように平たく、胴体に比し頭と口が異常に大きい。 【別名】不明 【旬】春〜夏 【料理】白身で淡泊な味。刺身、煮付け、洗い、味噌汁など

ツバメコノシロ(燕鮗)
ツバメコノシロ(燕鮗)
(クリックで拡大写真・詳細画像)
ツバメコノシロ科。銀白色の体で、下顎が上顎に比し極端に短い。本命魚ではないが、各種釣法で釣れる魚。 【別名】アゴナシ 【旬】晩秋〜初夏 【料理】塩焼き、煮付け、刺身など

カナガシラ(金頭)
カナガシラ(金頭)
(クリックで拡大写真・詳細画像)
ホウボウ科。ホウボウより小型で全長30cm程度、赤っぽい体で第一背ビレにある鮮紅色の大きな斑点が特徴。名前の「金頭」は頭部が硬い骨板で覆われている事に由来。 【別名】カナンド、カナド 【旬】冬〜春 【料理】刺身、塩焼き、吸い物、鍋物