ミヤマアカネ(深山茜)
最も美しい赤トンボ・ミヤマアカネの写真集
- 日本で最も美しい赤トンボと言われるミヤマアカネ(深山茜)について、羽化して成熟するまでの過程における体の色の変化を中心に、写真で一覧できる形で紹介しています。
- ミヤマアカネは体長が35〜39mm程度の小さな蜻蛉で、不均翅亜目のトンボ科に属する赤トンボの仲間です。
- ヨーロッパからユーラシア大陸にかけて分布しており、日本はミヤマアカネの東限かつ南限に位置するそうです。
- また、翅に茶色〜褐色の帯を持つ赤トンボは、世界中でミヤマアカネのみだそうです。
- 日本国内では、北海道・本州・四国・九州に生息していますが、田んぼの減少に伴い生息数も激減しており、都道府県によっては絶滅が危惧されています。
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ミヤマアカネ(♀)。あまり変化のないメスの胴体色。縁紋も白いまま。(撮影:08/21)